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- 売れまくり「ボーケイ」の何がスゴい? 最新モデル「SM11」の進化ポイントを探った
トッププロからアマチュアまでに広く支持されているボーケイ・デザインウェッジがさらに進化し、「SM(スピンミルド)11」シリーズとして発売されました。今シリーズも多彩なソールデザイン(グラインド)とバンス、ロフトから選べ、あらゆるゴルファーのショットイメージに応えられるようになっています。前作から何がアップデートされているのか、試打インプレッションを通じて解説してもらいました。
細やかなソールデザインの進化
プロ・アマ問わず絶大な信頼を得ているボーケイ・デザインウェッジがモデルチェンジ。「SM(スピンミルド)11」として発売されました。完成度が非常に高かった前モデルから、さらにアップデートさせることが可能なのか正直にいって疑問でしたが、実際に打った瞬間にそれは一掃されました。

ボーケイ・デザイン新「SM11」は、ひと目見て前作までのモデルを古いと感じさせてしまうほど洗練されたデザインになっていました。加えて現在のゴルファーニーズに合わせロフト角44度が追加され、ソールバリエーションもアップデートされています。
一般的にバンス角が大きいほど、鋭角な入射角やバンカーショットに対する寛容性が高いといわれています。「SM11」(58度)では前作「14K」だったハイバンスをあえて「12K」(数字がバンス角、英字がグラインド)にし、インパクトに影響を与える「ソール前方部」のバンスだけでなく、抜けに影響を与える「ソール後方部」を、「12D」「12K」の2種類のグラインドから選択できるようになりました。

実際にフェアウェイ、ラフ、バンカーなど様々なシチュエーションで試打してみると、「12D」と「12K」は全くの別物と感じられました。ソール後方部のグラインドの違いによって、「12D」ではインパクト後に「抜け」が感じられ、「12K」ではソールの接地をしっかり感じました。
「SM11」では、そんな細やかなデザインが全27のヘッドに施されていて、使い勝手が高められているということなのです。
ツアーで人気の「06K」が加わり幅広いソールバリエーションに
「SM11」では、以前からツアーで人気を博していた幅広&ローバンスの「06K」が新たにラインアップされました(ロフト角58度と60度)。バンス角はたった6度しかありませんが、アプローチやバンカーでもインパクト時のソールの接地をしっかり感じられ、リーディングエッジが刺さる心配はありませんでした。

またフェースを開いてもリーディングエッジが浮かないため、ボールの下にヘッドを滑り込ませることがしやすく、その心地いい振り抜き感はハマってしまいそうです。
「K」グラインドの安心感とやさしさに加えて、多様なライへの対応性とヘッドの操作性のどちらも欲しいゴルファーに、「06K」はバッチリとハマると感じました。
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