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ダイキン会場でキャメロンの新作!? フルフェースインサートのNEW「ファントム」パターとは?
3月5日から開幕する国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」練習日。練習グリーンには様々なスコッティ・キャメロンが並べられているが、見なれないフェースのパターを発見した。
フルフェースインサートの新しい「ファントム」パター
◆国内女子プロゴルフ 第1戦
ダイキンオーキッドレディス 3月5~8日 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県) 6610ヤード・パー72
3月5日、いよいよ新しいシーズンが開幕する国内女子ツアー。「ダイキンオーキッドレディス」の会場には様々なブランドのクラブが選手のために用意されているが、練習グリーンに持ち込まれたスコッティ・キャメロンの中に見たことのない新作を発見。
一見すると人気の「ファントム」シリーズだが、フェースが削り出しではなく別の素材がインサートで使われている。早速、ツアー担当者に話を聞いた。
※※※
「今回持ち込んだ新しい『ファントム』パターは、削り出しではなくインサートが入りました。 SCS(スタジオ・カーボンスチール)という、軟鉄素材が、フルフェースインサートとして搭載されています」

このSCSインサートは、これまでも「スタジオ・スタイル」パターにインサートとして使われていたが、今回のNEW「ファントム」パターでは、それがフルフェースになったのだという。
「さらに、ヘッド形状にも細かい変更があります。例えば前作までは真っすぐだったフェース上部のトップラインが、今作では丸みを帯びています。理由は、構えたときにグリーンに溶け込む感じが強く、なじみやすくするためです。特に、傾斜があると顕著だと思います。構えたときの違和感を少しでも低減する効果があります。そして、フェース上部が少し盛り上がった形になったことで、打点のズレにも強くなっています」
「さらに、ソール部分も前作まではへこみがあったのですが、ジャスティン・トーマス選手のフィードバックにより、フラットになっています。フラットにすることでさらに『据わりの良さ』を増しています」

実際に記者がアドレスしてみると、もともと構えやすいパターだった「ファントム」シリーズが、より安定してアドレスできるように感じられた。
3種類のヘッド形状(ファントム5、ファントム7、ファントム9)にそれぞれ複数のネック形状があり、全部で9タイプがライナップされるというNEWファントム。難しい印象のあるスコッティ・キャメロンのパターだが、今作はフルフェースインサート採用で寛容性も備えたモデルへと進化しているようだ。(沖縄県南城市/編集部)
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