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- 「往々にしてアマチュアは“スピン過多”」 3年連続シニア賞金王が勧める意外なボール選びのヒント
パシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア2026」。ブリヂストンのブースで行われたトークショーにシニアツアー3年連続賞金王の宮本勝昌(みやもと・かつまさ)が登壇した。
「ゴルフ業界に何か恩返しできることをちょっとずつ」
3月6~8日の3日間、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア2026」。ブリヂストンのブースで行われたトークショーにシニアツアー3年連続賞金王の宮本勝昌が登壇。初日のイベント終了後に報道陣の取材に答えた。
宮本は今シーズン開幕に向けて次のように意気込みを語った。
「本当にありがたいことに、3年連続賞金王っていうのをやらせていただいたので、もちろん目指すところは4年連続になると思いますが、もちろん簡単にはいかないと思います。最後11月ぐらいになった時に、そういう争いができる位置でいたいと思いますし。そのためにも、シニアの開幕戦、ユニテックスさん(ユニテックスシニアオープン)が4月の2週目にありますから、まずそこで優勝目指してというのがまず第一目標かな、と思います」

シニアの15試合に加え、レギュラーツアーと海外シニアメジャー、日本プロを合わせて19試合出場予定と、26年も精力的に戦っていく構えだ。
「レギュラーとかシニア関係なく、ゴルフ業界に何か恩返しできることをちょっとずつしていきたい。時間ありますから(笑)」と、3年連続賞金王としてシニアツアーをはじめ、ゴルフ界全体の盛り上げにも貢献していきたい考え。
特にシニアについては「シニアツアーの良さっていうのは、プロアマとかで昔の有名選手とかね、名前と顔が一致するとか、尾崎直道さんと回る、倉本(昌弘)さんと回る、羽川(豊)さんと回る、飯合(肇)さんと回る、非常にこうキャラクターが揃っているので」と、その魅力を強調する。
3月23~25日に愛和宮崎ゴルフクラブ(宮崎県)で行われるPGAシニア後援競技「片山晋呉 Presents PGA レジェンド東西対抗戦」についても触れ、「結構プロアマやったりとか、こういった公認競技とかあったりするので、そういうのをちょっとずつ広めていってね、いずれツアー競技になったらいいなとかもありますし」と、地道な活動を通してツアーの試合数を増やしていきたい考えを示した。
「いろいろ試してください」シンプルなアドバイスの深い意味
この日の本題であるボール選びについては、アマチュアへ「いろいろ試してください」とシンプルにアドバイス。
「ブリヂストンのボールはやっぱり(ツアーB)Xは初速が出て打感がしっかりして、球が飛ぶって言われる。XSの方はスピンがよく効く、打感も柔らかいっていう、一応この2つの方向性でいくんですけど、その2つがちょっと“寄る”時期もあるんですよ。でも“離れる”時期もあって。その寄ったり離れたりを繰り返しながら、(全体的な性能が)右肩上がりになっていく」
一度エースボールに決めたモデルを代替わりしても使い続ける人が多いと思うが、プロから見ると2つモデルの性能が遠くなったり近くなったりするようだ。「XS」をずっと使い続けていたタイガー・ウッズも、「X」で十分求めるスピンが得られると判断してから、「X」を使うことが多くなったと聞く。
さらに宮本はシニアツアーの試合でディスタンス系の「JGR」を使った実績もある。その時は雨の後などグリーンコンディションが軟らかかったことから使用を決めたというが、そもそもアマチュアの場合は軟らかいグリーンでプレーすることも多く、ウレタンカバーほどのスピンがかからなくても十分に止まる場合も多い。
「往々にしてアマチュアの皆さんは実はスピンが多いんですよ。それで損している部分があるので、JGRにはスピン量を抑えるというのが圧倒的にあるので」と、スピン過多で飛距離を損するアマチュアが多いことも指摘する。
あまり「自分はコレ!」と決めつけすぎず、モデルチェンジによる性能の変化やプレーする環境など、さまざまなシチュエーションに合わせて柔軟にボール選びをすることも大切なようだ。
その際に判断するクラブとして宮本が勧めるのはドライバー。
「一番分かりやすいのはドライバーですかね。感触の割に球が飛ばないなとか一番つらいですよね。いい感触なのに数字見たら行ってないとか、実際コースで『あれ、あそこのバンカー超えてないんだ』とクエスチョンマークが出ると、ちょっと心配事が増えますよね」
打感、打音とそれに見合った飛距離、これらが一致するボールが信頼のおけるエースボールとなるようだ。
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