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- 球が上がる「MAX」か強弾道の「◆◆◆」か? 「クアンタム」FW2モデルをコースで比較した
キャロウェイゴルフの「クアンタム」シリーズはドライバーだけでなくFWも注目。試打機会が少ないフェアウェイウッドを、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんがコースで実打検証。「MAX」と「◆◆◆」の違いなどをリアルな使用感でレポートしてくれた。
「フェース下めでのヒット」に強くなった
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。キャロウェイゴルフの2026年モデル「QUANTUM(クアンタム)」シリーズが発売になりましたよね。どうしてもニューモデルってドライバーに目が行きがちですが、実はフェアウェイウッドもかなり出来がいいんですよ。
でも、なかなかフェアウェイウッドって試打する機会がなくて、どれを選べばいいかわからないですよね。そこで今回コースにクアンタムフェアウェイウッドを持ち込んで試打してみましたのでレポートします。
今回僕が試したのは「クアンタム」シリーズの中でも一番スタンダードなモデルの「クアンタム MAXフェアウェイウッド」と、少しハードな設定となる「クアンタム ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)フェアウェイウッド」の2機種です。両方とも5番ウッド(ロフト18度)で、シャフトは純正の「TENSEI GRAY 60 for Callaway」のSフレックスでした。

今回「クアンタム」シリーズのフェアウェイウッドには「スピードウェーブ 2.0」が採用されています。ヘッド内部にウェイトを浮かせて配置しているのですが、新たにトウ・ヒール方向の幅を狭くし、後方に長く伸ばすことで、ウェイトを後方に配置。また、前端はフェースの裏面ギリギリまで前方に配置し、かつ可能な限り低い位置に設計されたことで、FWの宿命である「下目でのヒット」に強くなっています。
前作から採用されているステップ・ソールデザインもブラッシュアップされています。前作では、ステップの中央部分が台形型をしていましたが、今回は三角型に。これにより接地面積が減り、ラフや傾斜からの抜けが格段にアップしています。
そしてもちろんフェースにはモデル・番手別専用設計のAIフェースが採用されています。フェースがインパクトでたわみやすくなったぶん、AI設計によるコントロールポイントがさらに強化され、弾道補正効果もこれまで以上に発揮されるようになっています。
驚くほどの高さが出る「MAX」
まずスタンダードモデルの「クアンタム MAX」FWを打ちました。構えてみると、ネック側が少しだけシェイプされているものの、全体的には丸めの形。少しだけ大きめのヘッドでとても安心感のある形だと思います。

打ってみると、打感は少し柔らかめで、フェースのたわみを少し感じました。打音も少し低めの音で気持ちがいいです。
驚いたのが弾道の高さ。打ち出しからバーンと高めに球が出て、めちゃくちゃ高弾道。まるで一番手ロフトが寝ているヘッドを使っているのかというような弾道です。それが何も考えずに打っても出ることに驚かされました。
地面から打つクラブですから、どうしてもフェースの下目に当たりがちなのですが、それでもしっかりと高さが出るので助かります。
そして曲がり幅も少ない。球がねじれずに飛んでいくという感じで、直進性が本当に高いですね。ソールの抜けもとてもいいので、ラフから打ってもかなり打ちやすかったです。これは完成度がかなり高いですね。
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