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2試合でドライバー変更→翌週優勝 永峰咲希の決断力と柔軟性が光った“契約フリー元年”セッティング
国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」で優勝した永峰咲希(ながみね・さき)。プロ13年目で初めてクラブ契約フリーに踏み切ったシーズンで、テーラーメイドとタイトリストを組み合わせた“ミックスセッティング”がいきなり結果につながりました。
旧契約先テーラーメイドにタイトリストをミックス
プロ13年目で初めてクラブ契約フリーとなった永峰咲希が、国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」でツアー4勝目を挙げました。これまではテーラーメイドのクラブを使用してきましたが、今季は複数メーカーを組み合わせたセッティングになっています。
開幕戦ではドライバーが「GT3」、シャフトは「スピーダーNX グリーン」でしたが、3戦目からドライバーを「Qi4D LS」、シャフトを「スピーダーNX バイオレット」にスイッチ。わずか数試合での変更が、すぐに優勝という結果につながりました。シーズン序盤で躊躇することなくドライバーを違うメーカーに変更できることは契約フリーになった選手のメリットです。
永峰のセッティングで特徴的なのはドライバーとフェアウェイウッドの組み合わせです。ドライバーはロースピン性能に優れたアスリートモデル「Qi4D LS」を選択。一方、3番ウッドにはタイトリストの最軽量モデルでやさしさ重視の「GT1」を採用しています。性能的には対照的な2本ですが、「GT1」は操作性とやさしさを兼ね備えたモデルとして男子ツアーでも使用者が増えており、米澤蓮らも同モデルを投入しています。

さらに3番ウッドの下には5番ウッドやユーティリティーではなく、7番ウッドを使っています。これについて永峰は昨シーズン、次のように語っていました。
「ラフから打つときにはユーティリティーよりもショートウッドのほうが打ちやすくなってきました」
そして今季から変更したのがボールです。使用しているのはタイトリストの「プロV1」。フィッティングを経て選択したボールについては、次のように語っています。
「テストをしたときにスピンの入り方も打ち出しのイメージも非常にマッチしていたのが、タイトリストのゴルフボールでした。その中でも『プロV1』は、打音、フェースの乗り方、打感はもちろんですが、最高到達点までのゴルフボールの飛び方やスピードが自分のイメージに合っていたのが一番の決め手です。使えば使うほど信頼度が増しています」
ツアープロにとってボールの変更はクラブ以上に影響が大きいといわれています。最適なボールとセッティングを短期間で見極められたことが、今季初優勝という結果につながったといえるでしょう。
2026 永峰咲希の最新セッティング
1W:テーラーメイド Qi4D LS(ロフト角/10.5度 シャフト/スピーダーNXバイオレット)
3W:タイトリスト GT1(ロフト角/15度)
7W、9W:Qi35(ロフト角/21度、24度)
6U:テーラーメイド Qi10(ロフト角/28度)
6I-9I:テーラーメイド P770
PW:テーラーメイド P7CB
GW、AW、SW:ボーケイ SM11(ロフト角/48度、54度、58度)
パター:スコッティ・キャメロン ファントム T5S
ボール:タイトリスト プロV1
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