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初V倉林紅は425ccの小ぶりドライバーで飛ばす! 優勝に貢献した「名前はちょっと分からない」パターとは?
女子ツアー史上最多となる7人のプレーオフを制したのはルーキーの倉林紅(くらばやし・こう)でした。そのセッティングを調べると、ヨネックスとの長い付き合いと約1カ月前に投入したパターが優勝につながったことが分かりました。
ドライバーから48度のギャップウェッジまでヨネックスで統一
「資生堂・JALレディスオープン」でプロ初優勝を飾った倉林紅。昨年のプロテストに合格してヨネックスとクラブ契約を結びましたが、同社との付き合いは長い選手。小学生の頃からヨネックスジュニアゴルフアカデミー仙台校に通っており、ジュニア時代からプロゴルファーになるまでヨネックスのクラブを使い続けています。
注目はドライバー。最近はジュニア時代からヘッド体積460ccのドライバーを使う選手が多く、ツアーでも460ccのドライバーが主流です。そんななか、倉林が使っているのはヘッド体積425ccの「EZONE GT 425」。このモデルは岩井千怜も使用していたモデルで、つかまりを抑えたハードヒッター好みの性能になっています。小ぶりなヘッドながらドライビングディスタンスは246.31ヤードで24位と飛ばし屋の部類です。

3番ウッドは「EZONE GT タイプH」、5番ウッドが「EZONE GT」、そして2本のユーティリティーは「EZONE GT」。シャフトも全てヨネックスの「レクシス カイザ」シリーズです。
アイアンセットは「EZONE CB511」。軟鉄鍛造のミッドサイズアイアンで、契約フリー選手も使用するほど評価が高いモデルです。倉林は高校生の頃からこのアイアンを使い続けています。
ドライバーから48度のギャップウェッジ「EZONE W501」までヨネックスで統一。クラブのバランスもD0~D1に揃えられていました。
そして優勝に大きく貢献したのがパターです。倉林はパターについて次のように語っていました。
「テーラーメイドのパターなんですけど、名前はちょっと分かりません(笑)。太めのピン型です。ずっとトラスパターを使っていたのですが、ニチレイレディスのときにこのパターに替えるとショートパットがすごく良くなりました」
小学生の頃から使い続けたヨネックスと1カ月前に投入したパター。絶妙な組み合わせが初優勝につながりました。
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