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- 18ホール履いて分かったECCO「BIOM C5」の実力 “歩きやすさ”と“安定性”は両立するか
ECCO「BIOM C5」を実際に18ホールで使用。足裏感覚のダイレクトさと高いフィット感に加え、スパイクレスながら安定したグリップ力も発揮した。通気性や疲労軽減にも優れ、実戦での完成度を検証した。
ECCO「BIOM C5」をトライオン!
デンマークのブランドECCOが展開する「BIOM C5」は、ハイエンドのスパイクレスゴルフシューズで、「快適性・防水性・安定性」を高いレベルで両立させたモデルです。
これまでに15ブランド100モデル以上のゴルフシューズを履き比べてきた筆者(編集部員)が、実際にゴルフ場で18ホールをラウンドしてきたので、履き心地をアベレージゴルファー目線でレポートします。

個人的には約3年ぶりのECCO。特徴的な「通気孔グリッド」とソックスが一体化したような「ニット素材」は、これまでに愛用してきたBIOMシリーズの中でも「C4」に近いデザインという印象を受けました。
ECCOといえば、高品質でなめらかなプレミアムレザーのアッパーと、足裏の曲線に沿って吸い付くようなラスト設計による、足全体を包み込むようなフィット感が魅力で、足元にこだわりを持つ多くのゴルファーを虜にしていますが、このモデルも例外ではありません。
前半から感じる「軽さ」と「地面との近さ」

18ホールを通してまず印象的だったのは、足裏の“ダイレクト感”です。クッションが強すぎないため地面との距離が近く、芝の感触や傾斜を足裏で感じ取りながら歩けます。前半の時点で「すでに足に馴染んでいる」という感覚があり、長年履き込んだシューズのような一体感があります。
歩行時のストレスはかなり少なく、アップダウンのあるホールでも足運びが安定。18ホールを見据えた設計という印象で、“歩くゴルフ”との相性は明確に高いモデルです。
スイング時の安定性は“スパイクレス上位”

スイング時の挙動を見ると、単なる快適志向ではなく、しっかりと“振れる”シューズです。切り返しからインパクトにかけての横方向のブレが抑えられ、特にドライバーショットでは下半身の安定感が分かりやすいです。
アウトソールは稲妻のような独特な形状の突起がちりばめられ、多方向にグリップが効く設計。フラットに接地する感覚があり、急傾斜や濡れた芝ではスパイクに一歩譲る場面もあるものの、通常コンディションであれば不安はほぼありません。
後半でも疲れにくい理由は“通気構造”

後半に入ってから効いてくるのが、見た目にもインパクトのある「通気孔グリッド」です。一般的な防水シューズは蒸れやすい傾向がありますが、本モデルはソール側からも熱を逃がす構造により、高い通気性を確保。足内環境が安定します。
ラウンド終盤でもシューズ内が重くならず、「脱ぎたい」と感じるタイミングが遅い点は特筆に値します。夏場や雨天ラウンドでは大きなアドバンテージになるでしょう。
サイズ選びは要注意

ネットで購入する場合、サイズ選びには注意が必要です。ECCOはシューズボックスおよび本体にEUサイズ表記がメインで記載されています。
筆者は普段27センチを着用していますが、EU表記では26.5~27センチ相当の「43」ではなく、26センチ相当の「42」がジャストでした。ECCOはモデルを問わず「42」が適正サイズというケースが多く、やや大きめの作りと感じます。

■ECCO GOLF BIOM C5(エコー ゴルフ バイオム シー5)スペック
・新開発 超伸縮ニットソックス搭載モデル
サイズ:39-47
価格:4万2900円(税込)
GORE-TEX SURROUND(R)
BIOM(R) NATURAL MOTION(R)搭載
カラー:STEEL/STEEL、WHITE/CONCRETE、WILD DOVE/WILD DOVE、WHITE/AIR
・BOA(R)フィットシステム搭載モデル
価格:4万9500円(税込)
GORE-TEX SURROUND(R)
BIOM(R) NATURAL MOTION(R)搭載
カラー:WHITE/WHITE、BLACK/MAGNET、WHITE/BAYGREEN、WHITE/FEDERAL BLUE
お問い合わせ:エコー・ジャパンカスタマーサービス(0120-974-010)
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