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「打音」で選ぶ人は多い!? 爽快感のある音が特徴の「ゼクシオ」が首位 2026年5月の売れ筋ドライバーベスト5
今、巷ではどんなクラブが売れているのか、なぜ売れているのか? そんなゴルフ界のトレンドを探るべく、有賀園ゴルフで、売れ筋商品のランキング調査。アイテム別に毎週、レポートをお届けします! 今週は2026年5月のドライバーランキングです。
第4位 クアンタム MAXドライバー(キャロウェイゴルフ)

5万9000を超えるフェースデザインと227万回以上に及ぶインパクトシミュレーションを経て完成した極薄チタン+カーボンの三層構造フェースが大きなたわみを生み、高い反発性能で究極のボールスピードを実現。AI設計によるコントロールポイントも強化され、フェースのさまざまな場所で打っても、安定したスピン量と大きな飛距離が得られます。2026年2月6日発売。メーカー希望小売価格:11万円(税込み)
第5位 クアンタム MAX FASTドライバー(キャロウェイゴルフ)

360度カーボンシャーシを採用することでヘッドの軽量化を図り、スピードを高めて、振り抜いていけるように仕上げられているモデルです。つかまりがよく、高弾道が出やすいフォルムを採用し、構えやすさを向上。AIによるフェース設計により、コントロールポイントもさらに強化され、弾道補正効果も大きく高まり、安心して振り抜けて飛ばせます。2026年2月6日発売。メーカー希望小売価格:11万8800円(税込み)
「飛距離を感じられる打球音を持つドライバーは魅力的」(時田店長)
ダンロップ「ゼクシオ14」が首位をキープしています。ある程度のお金をクラブにつぎ込めるシニア層に支持されていることもあり、売上が落ちる気配がありません。
ゼクシオの打球音に魅力を感じている人は多いとお話しましたが、国内メーカーは元々、音にもこだわってクラブ作りをしてきました。20年以上前は、海外ブランドは「性能が良ければ音にはこだわらない」というところが多く、ユーザーからは「飛ぶかもしれないけど、音がちょっといただけない」と敬遠されてしまうことも少なくありませんでした。
でも、最近の海外ブランドは「打球音」にもこだわったクラブ作りをしてきていると感じます。やはり、アメリカ市場の次に大きいアジア市場、その中でも大きな日本市場を意識して、日本人が好む打球音を追求してきているように感じます。
特にピンは、ここ数年で打球音が格段に良くなりました。そういった部分も売り上げを伸ばす要因になっているように思います。
ずっと以前ですが、とある日本のメーカーは競技者たちの「甲高い音が嫌」という声に応えるべく、パーシモンの打球音に近い打球音になるように、ヘッド内部を工夫して、少し低めの音を売りにしたクラブを発売しました。
ですが、一般のお客様からは「飛んでいる感が得られない」と不評で、あまり売り上げを伸ばすことができなかったという事例があります。すべての人のニーズに応えるのは難しいですが、そのとき、そのときのトレンドを意識したクラブ作りは必要不可欠なのだと感じます。
最近のトレンドは「やや高めの音」。「爽快感」が得られて、音だけで「飛んでいる」と感じられるからだと言われています。ただし、最近のドライバーは複合構造でいくつものピースを繋げて作るために、自分たちが意図していない打球音になってしまうこともあるようです。それをカバーするために、音だけのために内部構造に工夫を凝らすなど、各社、さまざまな試みをしているようです。
直接、飛距離性能に結びつくわけではありませんが、感性に訴えかけるクラブ作りが求められる時代ということなんでしょう。
※ランキングは、有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上本数で、マークダウン商品をのぞいて算出してもらいました。表記価格はメーカー純正シャフト装着モデルです。
取材協力:有賀園ゴルフ 新橋TOKYO店
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