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- タイガーの“足元”に注目?復帰初戦「マスターズ」で見せた驚きの変化
タイガー・ウッズが約1年5カ月ぶりに公式戦復帰を果たしました。海外メジャー「マスターズ」の初日は1アンダーで上々の滑り出し。ショット、パットに魅了されたパトロンも多くいたが、その足元に注目すると、ナイキではなくフットジョイのシューズが…。
タイガーの復帰戦は「マスターズ」
昨年2月の自動車事故で負った、右脚の重傷から復帰したタイガー・ウッズ。2020年11月の「マスターズ」以来、約1年5カ月ぶりに公式戦出場を果たしました。
1997年に史上最年少・21歳で「マスターズ」初制覇を成し遂げ、2001年、02年には史上3人目の連覇を達成し、05年には4度目の制覇。その後は、自身のスキャンダルやケガとの戦いを余儀なくされるも、劇的な優勝で完全復活を印象づけた19年など、大会5勝をマークしている“聖地”オーガスタを復帰の場に選んだタイガー。
完全にケガが癒えているわけではなく、今もまだ痛みがあるという。そんな中、ラウンド中の足元に注目して見ると、これまでのナイキではなく、フットジョイのシューズ「ドライジョイズ プレミア パッカード」を履いてプレーをしていました。
「日々の回復状態にも満足しており、ゴルフに関しては身体的に心配はない」とコメントしたタイガーは、初日を3バーディー、2ボギーの「71」で回り、1アンダーの10位タイで終え上々のスタート。
残り3日間の長い道のりが続く「マスターズ」。パトロンの大声援を受けてラウンドするタイガーをこれからも見続けたい。
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