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- 女性やシニア以外も使うべき! 「ローグST MAX」のヒットで再注目されるショートウッドの魅力
キャロウェイの「ローグST MAX」に9番、11番というショートウッドがラインアップされており、にわかに注目を集めています。自身も「ローグST MAX」の9番ウッドを使っているゴルフフィールズユニオンゴルフ店の小倉勇人店長に、ショートウッドの魅力を教わりました。
同ロフトのユーティリティーよりも球が上がって飛距離も出る
近年はユーティリティーの進化・普及が著しく、とくにロフト20度を超えるウッド系クラブに関しては、ユーティリティーのほうがメジャーになりつつあります。
この背景には、同じロフトであればフェアウェイウッドよりもユーティリティーのほうが重心が浅め・高めなので、球が低く強い弾道になりやすく、コントロール性も高い傾向にあるということがあるでしょう。
そのためプロゴルファーにとっては9番ウッド以下のショートウッドは「球が上がりすぎてコントロールしにくい」と感じる人が多く、ユーティリティーを選ぶ選手が多いのは事実です。

そのためアマチュアも、プロのセッティングをまねて2~3本のフェアウェイウッドの下に1~3本のユーティリティーを組み合わせる人が多く、ショートウッドの需要が減っているようです。
また、ロフトの多いフェアウェイウッドは、形状的に「出っ刃」が強調された顔になり、構えにくいと感じる人が多いのも、敬遠されがちな理由の1つでしょう。
しかしアマチュアにとっては、9番、11番といったショートウッドはユーティリティーを上回る大きなメリットがあると小倉店長は言います。
「プロが敬遠する『球が上がりすぎる』という要因は、一般的なヘッドスピードのアマチュアにとってデメリットになることはまずありません。ショートウッドはおそらく同じロフトのユーティリティーよりも2番手くらい高い球が打て、しかも長さがあるぶん飛距離も出ます。『上がって飛ぶ』わけですから、距離を稼ぐにもグリーンに球を止めるにも、圧倒的に有利なんです」(小倉店長)
ちょっと重めのシャフトならHS43メートル/秒でも十分扱える
「球が上がりすぎる」というのがマイナス要因になるのは、スピン過多になって球が吹き上がってしまうヘッドスピードが45メートル/秒を超えるようなハードヒッターや、あえてライン出しのような高さを抑えた強い球が打ちたい人だけ。
一般的なアマチュア、とくにヘッドスピードが遅めに人にとっては、ショートウッドの「上がって飛ぶ」性能は、ほぼ100%プラス要因と考えていいでしょう。
いままで170~180ヤード前後の距離を、ユーティリティーでグリーンに球を止められなかった人も、ショートウッドならしっかり止められると小倉店長は言います。
「長いクラブが苦手という人は、扱いやすさを重視してユーティリティーを選ぶのもアリですが、単純に弾道を考えればショートウッドに分があります。球のつかまりもいいので、スライスに悩んでいる人などはとくに恩恵は大きいでしょう。顔が気に入らなくてもいい球が出れば、すぐに慣れると思いますのでぜひ試してみてほしいですね」(小倉店長)
購入する際は、重量が軽めのモデルが多いのでその点は注意が必要だと小倉店長。ドライバーのヘッドスピード43メートル/秒の小倉店長は、少し重めのシャフトにリシャフトして使っているそうです。
「あくまで目安ですが、ドライバーよりも20グラムぐらい重めになっていると扱いやすいと思います。ドライバーに50グラム台以上のシャフトが入っているなら、カスタムシャフトにリシャフトして使うことを考慮したほうがいいかもしれません。ですがその点を注意すればほとんどのアマチュアにとって大きな武器になると思いますよ」(小倉店長)
これまでは、シニアや女子ゴルファーが使うイメージの強いショートウッド。ですが、スペックを正しく選択すれば、ヘッドスピードが速い人やユーティリティーが安定していない人の力強い武器となる可能性がありそうです。
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