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- 「薄いけど寒くない」って本当!? アディダスゴルフの高機能ウエアをラウンドで試してみた
アディダスゴルフの2022年秋冬コレクション「COLD.RDY(コールド・レディ)」を着てナイターゴルフを体験。本格的な寒さを迎えるこれからの季節、ゴルファーの強い味方になるのでしょうか?
「COLD.RDY(コールド・レディ)」=「寒さに準備する」
アディダスゴルフは、冬の寒い環境下でもアスリートのベストパフォーマンスをサポートするために開発されたアディダス最高峰のテクノロジー「COLD.RDY(コールド・レディ)」を搭載した 2022年秋冬コレクションを発表しました。
「COLD.RDY」とは、衣服内を温かく、ドライで快適な状態に保つテクノロジーのこと。「RDY」とは「READY」、つまり「準備する」という意味で、常に最高の状態でトレーニングやラウンドに臨みたいアスリートのために開発されたアディダスが誇る最高峰のテクノロジーを意味しています。
秋冬コレクションとして発表された「COLD.RDY」は、衣服内に暖かい空気をため込み保温しながら、汗冷えを軽減するため衣服内の水分を効果的に排出しドライな状態をキープする構造になっていて、保温性と吸放湿性を備えたアパレルです。
薄くてスイングしやすいのに全然寒くない!
早速、この「COLD.RDY(コールド・レディ)」の実力をチェックするため、冬場のナイターラウンドを実際に体験しました。
私が着用したのは「COLD.RDY保温 長袖プルオーバーフーディー」(1万450円)と「フロストガード保温 ジョガーパンツ」(1万2100円)という組み合わせ。ラウンド開始時はまだ明るく、それほど寒くなかったこともあり、ちょっと「暑いな」と感じるほどでした。
しかし、完全に日が沈み気温がどんどん下がっていっても、ラウンド中に寒さを感じることは全然ありませんでした。カートに乗っていると少しヒンヤリすることはあっても、少し歩いたりスイングすれば、たちまち暖かさを感じられました。
生地は薄くてちょっと不安になるのですが、とにかく保温性能が高いことに驚きました。
冬場のゴルフといえば、様々なウエアを着込んで「モコモコ」状態でスイングするのが当たり前。ですが、「COLD.RDY(コールド・レディ)」はとにかくスイングの邪魔にならないのがありがたかったです。
半袖でプレーする夏場と変わらない感覚でスイングすることができるので、冬場のゴルフを苦手にしていたゴルファーにはピッタリだと感じました。
これからさらに寒さが厳しきくなり、日中でも10度を下回るような気候でも、「COLD.RDY(コールド・レディ)」の上にダウンベスト1枚で乗りきれそうです。
また「COLD.RDY(コールド・レディ)」の秋冬コレクションは、高機能なリサイクル素材を採用しているそうです。環境に配慮した仕様ながらもパフォーマンスへの妥協は一切なく、厳しい寒さの中でも快適なウエアというはSDGsの観点からもありがたい製品だと感じました。
冬のウエア選びに迷っているゴルファーは、一度試してみる価値は十分にあると思います。
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