打感も寛容性も大幅アップ! スタンダードは「ステルス2」
昨年カーボンフェースを搭載した新時代ドライバー「ステルス」が爆発的にヒットし、今年は「ステルス2」ドライバー3機種が発売。すでにショップ試打している方や、「どれが一番自分に合うのか?」と購入のためのクラブ選びにマインドが向かっているゴルファーも多くいると思います。
一方、初代「ステルス」ドライバーを購入したり試打したゴルファーの中には、「ステルスって難しい」や「どれが合うのか分からなかった」といった声もありました。

あまりにも注目モデルだった昨年の「ステルス」は、発売前から予約が殺到し品切れ店が続出。
聞くと、試打もせず予約したゴルファーも多く、「イメージと違った」と他のモデルに買い替えたり、お目当てのモデルやロフトがショップになく「とにかく欲しいから」と合わないスペックを購入したゴルファーも多かったようでした。中には「HDがスタンダードモデル?」という間違った見識の方もいたようです。
今年のモデルもスタンダードは「ステルス2」です。個人的な感覚ではなくヘッドを実際に計測してもハッキリとデータに表れていました。
「ステルス2」ドライバー3機種全てにいえるブラッシュアップポイントは打感と打球音、好フィーリングとミスヒット時のブレの少なさである「寛容性アップ」です。