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- 「昔みたいに200球も打てない」 シニアでも伸びる“球数を減らす”逆転練習法
球数が打てなくなっても上達は可能。鍵は「自分を知る」こととミスの徹底分析にある。ナイスショットを追うのではなく、失敗の傾向を可視化し潰すことで、少ない球数でも効率よくスコアアップにつながる。
苦手ショットの特定が上達の近道
若い頃は練習場で200球、300球と打てた人でも、年齢を重ねるにつれて「もうそんなに打てない」と感じている人は少なくありません。
では、球数が打てなくなっても効率よく上達する方法はあるのでしょうか。レッスンプロ兼クラフトマンの関浩太郎氏は、次のように話します。

「年齢に関係なく、少ない球数で上達したいなら大切なのは『自分を知る』ことです。
学生でも進学や将来の目標を考える際、自分に何が足りないかを把握する必要があります。例えば志望校があるなら模試などで苦手科目を明確にし、対策を立てなければ合格は難しくなるでしょう。得意科目ばかり勉強していては、得点の上限も伸びません。
ゴルフも同じで、目標スコアに対して何が足を引っ張っているのか、どのショットが課題なのかを洗い出すことが重要です。
苦手ショットが明確になれば、得意ショットに費やしていた時間を減らし、効率的に上達できます。最少スコア更新の可能性も広がるでしょう」
この考え方は、年齢を重ねて球数が打てなくなった人だけでなく、「忙しくて練習時間が限られている」というゴルファーにも有効だといいます。
得意ショットに苦手ショットと同じだけ時間や球数を費やすのは非効率です。体力や時間に制限があるからこそ、闇雲に打つのではなく、まず分析から始めることが重要になります。
ナイスショットは“忘れる”意識を
では、自分の苦手ショットはどのように把握すればよいのでしょうか。関氏は次のように説明します。
「『ナイスショットはよく見て、ミスは忘れろ』『良かったラウンドのスコアだけ見ればいい』という考え方もありますが、それは逆です。
ナイスショットは忘れて、ミスショットをしっかり分析する。調子が悪かったラウンドのスコアこそ見返してほしいのです。
ラウンド中も、ミスが出たらスコアカードに『ドライバーでスライスしてOB』『左足下がりから7番で大きくダフった』など、具体的に記録してください。
それを積み重ねると、同じミスが繰り返されていることに気づきます。その傾向を分析することで、自分が出しやすいミスのパターンが見えてきます。
あとは、その課題を一つずつ潰していけば、少ない球数でも効率よく上達できます」
若い頃のように数を打ち込む練習にこだわる必要はありません。自分の現状を見極め、「大人らしくスマート」な練習へシフトすることが、結果的に上達への近道になります。
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