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- 練習通りに打てない理由は「1球目」にあり!? 本番コースで成果を出すための練習方法
昔も今も多くのアマチュアが抱える「練習場の様にコースで打てない」問題。実は、そもそも上級者ほど「コースと練習場は別物」と受け入れています。頑張って練習しているのにコースで裏切られてしまうアマチュアには3つの勘違いがあるそうです。
練習通りに打てないのはメンタルじゃない
頑張って練習に取り組み、「今回こそは」と臨んだラウンドに限って思うような結果が出ない――。そんなアマチュアゴルファーの多くは、「メンタルのせいだ」と考えがちです。
確かに、コースレイアウトや同伴者などから受ける外的プレッシャーは、普段あまりラウンド経験のないゴルファーほど強く感じるでしょう。
しかし、実はそれだけが原因ではありません。真面目なゴルファーほど、ウェッジやショートアイアンでウォーミングアップし、7番アイアンでショットやスイングを確認してから、最後にドライバーを打つという練習ルーティンを行っています。
ところがコースでは、その順番がまったく逆になります。

いきなりドライバーからプレーが始まるため、練習の終盤でようやく出ていたナイスショットが、コースでは18番ホールあたりでようやく出る、そんな現象が起きても不思議ではありません。
つまり、練習とコースでは「ショットを打つ順番」が違うこと自体が、大きなギャップを生んでいるのです。
少なくともラウンド直前の練習では、軽いウオーミングアップと素振りを済ませたら、最初の1球目にドライバーを打ってみてください。
頭も体もまだ準備が整っていない状態で出るショットこそ、スタートホールでの「本当の実力」に近いものなのです。
理想のショットはコースではなかなか出ない
改めて言うまでもありませんが、練習場で同じ番手を何球も打った中の「ベストショット」が、そのままコースで出る確率は決して高くありません。
その理由がはっきりしているゴルファーほど、番手を替えた「1球目」、つまりコースでの1打を意識した練習が不足している傾向があります。
何球も打ちながら少しずつ修正し、最後にナイスショットが出ていることに気付いていないのです。

もちろん、スイングの形や動きを体に覚え込ませる目的なら、同じクラブで繰り返し打つ練習にも意味があります。
しかし、明日のラウンドでナイスショットを打つ準備をするのであれば、番手を持ち替えながら「毎回1球目」のつもりで打つ練習の方が実戦的です。
できれば、実際のラウンドで使う順番をイメージしながら練習すると、コースとのギャップはさらに小さくなるでしょう。
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