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- 練習通りに打てない理由は「1球目」にあり!? 本番コースで成果を出すための練習方法
昔も今も多くのアマチュアが抱える「練習場の様にコースで打てない」問題。実は、そもそも上級者ほど「コースと練習場は別物」と受け入れています。頑張って練習しているのにコースで裏切られてしまうアマチュアには3つの勘違いがあるそうです。
練習環境に頼り過ぎるほどコースでは別人になる
今のゴルフ練習場には、弾道測定器やスイング動画など、細かく分析できる環境が整っています。
一方、コースには目標ラインもなく、その場でスイングを動画で確認することもできません。
上達のための環境は確実に進歩しましたが、その便利さに頼り過ぎるあまり、自分で「今どんなスイングをしたのか」「どんな球が出たのか」を考えなくなっているゴルファーも増えているように感じます。
練習場でも、データを見る前に「どちらへ曲がったのか」「フェースのどこに当たったのか」「自分はどこへ向いて構えていたのか」をまず自分で予想してみてください。

その上でデータを確認すれば、自分の感覚とのズレも分かるようになります。
コースでは、理論を細かく分析する時間はありません。「どこに当たった」「どちらへ曲がった」と感覚的に判断できるゴルファーほど、その場で素早く修正しながらマネジメントできるようになります。
練習場で気持ち良くナイスショットを打ち、そのままコースでも同じようにプレーできれば理想です。
しかし、実際のラウンドはそれほど甘くありません。むしろ「本当に良いショットはコースで打てればいい」くらいの気持ちで練習し、恵まれた環境に頼り過ぎず、自分の感覚を磨く意識を持つことが大切です。
そうした積み重ねが、練習場とコースのギャップを少しずつ埋め、「コースで良いショットが出る確率」を高めてくれるはずです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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