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- 腰が反ったアドレスでは飛距離も出ない! パワーロスを最小限にするアドレスの作り方
昔からビギナーがアドレスで言われるフレーズに“腰を伸ばせ”があります。姿勢を正したいからでしょうが、果たして正解なのでしょうか。鈴木亨プロは、腰から背中にかけての部分が反ってしまうのでNGだといいます。今回は正しいアドレスの仕方を教えてもらいました。
正座した状態から上体を下に向けながら背中を丸めていく
まず、両手、両ヒザ、両足ツマ先を地面につけた形を作ってみましょう。いわゆる四つん這(ば)いのポーズです。その形から両腕を伸ばして背中を丸めて下さい。一般的には“キャットストレッチ”と呼ばれるポーズで、猫が怒ったときなどにする姿勢をイメージしてください。
次に背中を反ります。個人的にはこれまで背中を反る動きのほうが大切だと思っていましたが、最近は背中を丸める動きの方が苦手になっていたことに気づきました。背骨を丸める動きもできるようにならなければ、正しいアドレスをつくることはできません。

そこで始めたのが、体を小さく丸める動きです。正座をしてお尻を両足カカトに着けた状態で、背中を丸めて頭を両ヒザに近づけていきます。
腰は浮かさないこと。やってみると分かりますが、結構きついです。それだけ背中が硬くなっていたるでしょう。
年を重ねるとどうしても背中が思うように動かず、板みたいに丸めることも反ることもできなくなります。それが腰の反りにもつながるので、頸椎から胸椎、腰椎までを丸くするイメージを持ちましょう。
これがうまくできるようになると、背骨を丸めることが苦ではなくなるはずです。
取材協力・季美の森ゴルフ倶楽部(千葉県)
【指導】鈴木 亨(すずき・とおる)
1966年生まれ。練習場を経営する父親の影響で9歳からゴルフを始める。日大ゴルフ部では主将として活躍し、日本アマも制覇。プロ転向後はツアー8勝、シニアでも6勝を挙げている。現在は国内シニアツアーを主戦場としており、2022年は賞金ランキング5位だった。ミズノ所属。
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