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- 夏でもいいスコアを出したい人は「アーリーバード」一択!? 早起き+スループレーがいい理由とは?
8月も終わりに近づいているのに猛暑が続く日本。ゴルフをするなら早朝スルー、という人も多いでしょう。ハーフターンで昼食をとるラウンドよりも、スループレーのほうがスコアが出やすいといわれることがありますが、実際どうなのでしょうか?
スループレーなら前半の良い流れを断ち切らない
日本ではハーフターン時に30分~1時間ほど休憩を挟みレストランで昼食をとるのが一般的ですが、海外では18ホールを一気に回るスループレーが主流です。

スループレーはレストランで食事をしないぶん料金を節約できたり、ゴルフ場に滞在する時間を短縮できるので時間を有効活用できるのがメリットです。レッスンプロの三浦辰施氏は、ベストスコアを更新しやすいのもスループレーだと話します。
「一概にはいえないかもしれませんが、体感的にはスループレーのほうがベストスコアを更新する人が多い印象があります。とくに猛暑のなかプレーする夏場は、いいリズムで前半ハーフを終えることができたとしても、冷房の効いたレストランで30分ほど体を冷やしてしまうと、せっかく温まった体がリセットされてしまいます。しっかりと昼食をとればお腹もふくれるので、前半のように頭が回らずプレーのイメージが変わってしまうことも考えられます」
前半にうまくプレーできなかったゴルファーが昼食休憩を挟み一旦リセットすることで悪い流れを断ち切り、後半調子を取り戻すケースもあります。しかし、ベストスコアを狙うのであれば、前半から調子の良いプレーを維持しながら18ホールをプレーできたほうが達成できる可能性は高そうです。
また、三浦氏はプレーしない時間をつくると余計なことを考えすぎてしまうことも、良くない原因の一つだと話します。
「たとえば、前半ハーフでベストスコアを達成したのであれば、どうしても後半ハーフは気持ちが入りすぎてしまうものです。プレーをしない時間をつくってしまうと、変にいろいろ考えてしまい、後半ハーフが始まる前にあらためてメンタルを整えなければならないので大変です」
なるべくスコアを気にせず、各ホールで1打1打にどれだけ集中し続けることができるかが、ベストスコアを狙う鍵といえそうです。
早朝5時頃からスタートして10~11時には終わる「アーリーバード」
体力の消耗しやすい夏場にベストスコアを更新するのは難しいといわれることもあります。しかし三浦氏はアーリーバード(早朝ゴルフ)であれば、達成できる見込みがあると話します。
「僕自身も4時半~5時くらいのスタートでよくプレーするのですが、早朝ゴルフは非常にプレーしやすいです。太陽が昇りきっていないので、運動するのに快適な気温でプレーできることがメリットです。真夏のゴルフはどうしても体力が続かないので、疲れて体が動かなくなり後半に大叩きをしたり、集中力が切れてプレーが雑になったりしがちです」
「ただ夏場はゴルフ場によって朝露とグリーンの刈り込みもまだ行われていないことによって、普段よりグリーンが重くなることがあります。意識して強めに打つといった対策は必要ですが、それなりにスコアは出やすいと思います」
早朝ゴルフは、日の出が早くなる6~9月に登場するプランで、早朝5時頃からプレーをスタートして、早ければ10~11時には18ホールを回り終えることができるプランです。
プレー料金が安価に設定されており、午後を別な活動に充てられる点もメリットとして挙げられます。
しかし、クラブハウスが開いておらず最低限の従業員しか出勤していないゴルフ場がほとんどなので、キャディーバッグを自らゴルフカートに積む必要があったり、ロッカーやお風呂が使用できなかったりするので、事前にホームページ等で確認しておくといいでしょう。
同じく夏場にはナイターゴルフも登場しますが、仕事や私用で1日活動した後にプレーするよりも、朝起きてすぐのアーリーバードゴルフのほうが力を発揮しやすいそうなので、暑い時期でも良いスコアで回りたいゴルファーは利用するといいかもしれません。
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