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- 種類によって意味が違うって本当!? ゴルフカートの屋根に挿してある旗って何を意味しているの?
クラブハウス前のゴルフカートの列を眺めていると、屋根に旗が挿していることがあります。何のための旗なのでしょうか。
バックティーの使用を示している
クラブハウス前のゴルフカートの列を眺めていると、ごくまれに屋根に小さな旗が挿さっているのを見かけます。ビギナーの中には「何を識別するための旗なのだろう?」と思ったことがあるかもしれません。

では、カートの旗には、どのような意味があるのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は以下のように話します。
「カートに旗を立てているのは、バックティーの使用を示しています。一般のゴルファーは、複数設置されているティーイングエリアの中でもレギュラーティーかフロントティー、レディースティーしか使わないので、普通にラウンドする時には旗を立てません」
「また、競技中のプレーヤーが乗るカートにも旗を挿していることがあります。会員制のゴルフ場では『クラブチャンピオンシップ(クラチャン)』や『理事長杯』のようなクラブ競技を実施していて、一般のゴルファーに交じってマッチプレーを行うことがあります」
「ストロークプレーが全体のスコアで競うのに対して、マッチプレーは2人1組で1ホールごとの打数で勝敗を決めるため『このホールは明らかに自分の負けだ』と判断した場合、ホールアウトせずに途中でボールをピックアップして負けを認める『コンシード』を行い、すぐに次のホールへ向かいます」
「2人で回っていることもあって普通にラウンドするよりもペースが早くなり、前でプレーをしている一般の人たちに追いついてしまうことがあります」
「そのような際には『競技を実施中なので、ご協力をお願いします』と、一般組を追い越す措置がとられます。旗をつけることによって、その組がマッチプレー中であるのを認識しやすくして競技を円滑に進めるようにしているのです」
「ゴルフ場の競技会は『4大大会』とか『5大大会』と呼ばれていますが、それぞれ1年に1回ずつしか行われないので、あまり目にする機会はないでしょう」
基本的には青旗を用いるケースが多いですが、なかにはそのゴルフ場のロゴが描かれたオリジナルの旗を使用するところもあります。
緊急事態の意味を示していることもある
別の目的でカートに旗を取り付けることもあります。例えば、高齢者や身体に障害のある人がプレーする際は特別にカートのフェアウェイ乗り入れが許可されており、緑や赤などの旗を挿すことによって一般客のカートと区別しています。
また、コース内でけが人や急病人が発生した時にはクラブハウスまで迅速に搬送できるように赤い十字の旗をつけた緊急用カートが配備されているところもあります。
ほかにも、旗ではないもののコース内のパトロールを行う「コースマーシャル」が乗っているカートには、屋根や前面の窓に「巡回中」などと書かれた看板を掲げて走っているのもたまに見かけるかもしれません。
旗がついているカートがいたら、競技中である可能性が高いのでスムーズなプレーができるように協力しましょう。それ以外にも、体が不自由な人がいたり急を要する人が乗っていたりするケースも少なからずあるので積極的に道を譲るのが適切な行動です。
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