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- 送料値上げやレンタカー店の営業時間短縮… クルマなしゴルファーのキャディーバッグ運搬問題とは?
大手運送会社が4月から送料を値上げするなど、ゴルフ場のキャディーバッグを送る料金はどんどん上昇。さらに、レンタカー会社も営業時間を短縮するなど、車がないゴルファーは経費節約のために難しい選択を迫られています。
東京から千葉往復と五島列島往復の差が約1000円でビックリ
長崎県の五島列島(福江島)にある五島カントリークラブでゴルフをしませんかという誘いを受け、面白そうなので行くことにしました。
事前準備でビックリしたのは宅配便の送料です。今年はキャディーバッグを宅配便で送るゴルフに3回行っており、今回が4回目なのですが、千葉県のゴルフ場(1回)と神奈川県のゴルフ場(2回)への往復の送料はいずれも4078円でした。
自宅からの距離は、千葉県のゴルフ場が約70キロ、神奈川県のゴルフ場が約65キロと約85キロです。

以前は関東近郊のゴルフ場にキャディーバッグを送るのに2000~2500円程度だった記憶があるので、ずいぶん値上がりしたなと感じました。
五島カントリークラブは自宅からの距離が約1200キロあります。送料がいくらかかるのか心配でしたが、なんと5120円でした。千葉県や神奈川県に送るのと1000円ちょっとしか違いません。おそらく航空輸送のコストはそんなに変わっておらず、陸路輸送のコストが高騰しているということなのでしょう。
筆者は自家用車を所有しているため、キャディーバッグをゴルフ場に送る機会はそれほど多くありません。ラウンド後の酒席に誘われたり、車ではたどり着けないゴルフ場に行ったりするときだけ宅配便を利用します。
でも、近距離でも長距離でも料金がそんなに変わらないという現実を目の当たりにすると、近距離で宅配便を利用するのはコストパフォーマンスが悪いことを実感しました。
実際、キャディーバッグの送料を割高に感じている人は多いようで、電車でキャディーバッグを持ち運ぶゴルファーの姿を見かける機会がものすごく増えました。
ただ、個人的にはキャディーバッグを電車で持ち運ぶのはやめてほしいです。電車にキャディーバッグを持ち込むと威圧感がありますし、7人がけの横一列のシートに座り、キャディーバッグを目の前に置いている人を見ると非常識だと感じます。
ゴルファーの立場からすると、その人が非常識なだけなのですが、ゴルフをしない人たちから見るとゴルファー=非常識という認識になるでしょう。
ラウンドで疲れて座りたい気持ちは分かりますが、「電車で座りたいのであれば帰りだけでもキャディーバッグを宅配便で送ればいいのに」と思います。
一方で、キャディーバッグを宅配便で送っても受け取り日時のスケジュール調整が難しい人もいるのだろうとも思います。キャディーバッグは宅配ボックスの中には入りませんし、置き配には適していません。
カーシェアやレンタカーも割安とはいえない
キャディーバッグの送料がこれほど高くなると、レンタカーやカーシェアリングを利用してキャディーバッグを車に積んでゴルフ場に行くほうが割安ではないかと考えたことがあります。
筆者の自宅から徒歩1分のコインパーキングにカーシェアリングの車が2台配置されているので、自家用車を定期点検に出しているときに試しに使ってみました。
すると利便性は高いのですが、カーシェアリングの車を24時間借りると利用料金がけっこう高くなることが分かりました。
12時間利用であればそれほど高くないのですが、ゴルフのプレー時間はその日の進行状況によって変わりますし、帰りの高速道路の混雑状況も読めません。さらにガソリンを入れて返却することも考慮すると12時間利用では足りません。
そう考えるとレンタカーの利用料金のほうがはるかに安いのですが、筆者の自宅周辺はレンタカーの営業所が次々と閉店しており、今も残っている営業所の営業時間は8~20時です。ラウンドの前日に借りて自宅近くのコインパーキングに停めておくと、利用料金以外の諸経費が発生します。
また、ガソリン代も高騰していますから、車を借りてゴルフに行くのもそれほど割安ではないという結論に達してしまいました。
近年のゴルフブームによってゴルフ人口は間違いなく増えているのですが、首都圏に住んでいる人のゴルフ環境が恵まれているとはいえない状況が生じています。この問題を解決する企業が1社でも多く出てくることを期待したいです。
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