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- ゴルフ歴49年の関根勤さんが語るレッスン遍歴 ビギナーが参考にすべき指導者選びとは?
インドアゴルフスクール大手のステップゴルフとユーチューブチャンネルのUUUM GOLF(ウームゴルフ)が主催するイベントで「レッスン遍歴」を語った関根勤さん。その内容にはアマチュア(特にビギナー)が参考にすべきポイントが数多くありました。
ハーフ50が切れたのはゴルフショップのレッスンがきっかけ
2024年3月オープン予定の「STEPGOLF Extra 聖蹟桜ヶ丘(サクテラスモール)」(東京都多摩市)で、インドアゴルフスクール大手のステップゴルフとユーチューブチャンネルのUUUM GOLF(ウームゴルフ)が主催する「新春ステップゴルフ お笑い&ゴルフイベント」がありました。
イベント当日は関根勤さんとUUUM GOLF二代目MCかえでさんのトークショーをはじめ、若手芸人2組によるお笑いライブ、関根さんチームVS地域の人たちチームのシミュレーションゴルフ3ホール対決も行なわれ、大いに盛り上がりました。

関根さんといえばBS朝日の人気ゴルフ番組「極上!ゴルフ場探訪」にもレギュラー出演されており、芸能界屈指のゴルフ好きとして知られています。ゴルフ歴は49年で、70歳になった今でも週1ペースでラウンドを楽しんでいます。
関根さんがゴルフを始めたきっかけは、芸能界デビューした直後の1975年に所属事務所の浅井企画・浅井(良二)社長からゴルフクラブ一式をプレゼントされたこと。
「浅井社長はゴルフが大好きな人で、『関根君、ゴルフで人生を学びなさい』といわれたんだけど、当時21歳のボクはポカンとしていた」と振り返ります。
それもそのはず、1975年当時ゴルフをしていたのは会社のお偉いさんばかりで、若い人はほとんどいませんでした。
クラブをプレゼントされて3カ月後にコースデビューしたものの、緊張しすぎてラウンドの記憶がほとんど残っていないといいます。
「レッスンを1回だけ受けたのですが、ドライバーが打てなかったんですよ。だから4番ウッドでティーショットしたんですよ。これが大スライスで、140ヤードくらいしか飛ばなくて、130ヤードの谷越えを越えられなかったです」
「(それ以外は)とにかく記憶がないですね。グリーン周りとかどうしていたんだろうと思いますよ。何だか分からないうちにラウンドが終わっているっていう。ただ、暑くて苦しかっただけ」
その後、独学でゴルフの練習に取り組んでいた関根さんですが、最初はスライスしか出なくて悩んでいました。そんな関根さんに転機が訪れたのは23歳のときでした。
「あるときデパートを歩いていたら『あなたにピッタリのクラブを作ります』という店があったから、そこに入ったんですよ」
「『すみません、ボク、初心者なんですけど』といったら、『じゃあ作りましょうか。その前に関根さん、スイングをちょっと見せてください』と」
そこでスイングを見てもらったところ「ヘッドスピードは43(メートル/秒)あるんだけど、ものすごいオーバースイングでもったいない。クラブができるまで2カ月かかるから、レッスン代は取らないから来てくれ」といわれました。
それで週2~3回のペースでレッスンに通ったところ、2カ月後にはキレイなスイングになり、ヘッドスピードも46(メートル/秒)になって急に(ハーフ)50が切れるようになったという経験をしたそうです。
自分に合わないレッスンを受けて失敗した経験もある
一方で、自分の体に合っていないレッスンを受けてスイングがおかしくなった経験もしたといいます。
「ある人から『タイガー・ウッズのスイングを目指しましょうよ』といわれてイチから習ったんですよ。そうしたら(スイングが)ガタガタになって、ドライバーは当たらないし、飛ばないし、体中がおかしい」

関根さんはその教えを全部捨て、元のスイングに戻したところ、再び楽しくゴルフができるようになったそうです。
「しばらくすると4スタンス理論というのが出てきまして、ボクはB2だったんですよ。タイガーはA1なんです。真逆なんですよ」
今でもスイング研究に余念がない関根さん。昨年はユーチューブのコラボ企画でプロゴルファーの飯島茜さんに1年間レッスンを受けたそうです。
「ボクはずっと(クラブを)担いでいる変なスイングをしていたんですよ。それがすごくイヤで、飯島茜さんに見てもらったら『関根さん、めちゃくちゃインに引いていますよ』といわれたんです」
「『これ、真っすぐじゃないんですか?』と聞いたら、『違います。(真っすぐは)ここです』といわれて『エエッ!?』と。要するにアマチュアは真っすぐだと思っているところが、人によってはすごくインだったり、アウトだったり、これが間違っているんですよね」
「若いときは変なスイングをしていても自分の勘で合わせて、いいときはけっこういいんですけど、ダメなときはダメで、それがもうイヤになってきたんです」
「年を取ると筋力がなくなってくるので、やっぱり正しく打たないとダメです。長くゴルフをやりたいので、正しいスイングをしたいんですよ」
これは年輩者だけでなくビギナーにも当てはまります。ゴルフを長く続けるつもりなら絶対に最初からレッスンを受けたほうがいいです。そして自分の体に合っていないと感じたら、それを正直に伝えましょう。正しいレッスンであれば生徒の声に耳を傾け、その違和感を取り除きながら正しいスイングに導いてくれます。
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