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- ゴルフがヘタでも難しいクラブを一度は試すべき!? “受け身”なクラブ選びでは得られないものとは?
ゴルフを始めたばかりのビギナーは、身近な上級者にいわれるがままにクラブ選びをしがちです。しかし、たとえ使いこなすことができなくても、難しいクラブを一度は試して、簡単なクラブとの違いを体感しておくことは大切だといいます。
打ちやすいと感じるクラブを自分で選んだほうがいい
筆者が通っているゴルフスクールは、ゴルフをまったくやったことがないビギナーでもラウンドできるレベルに到達するまで親切・丁寧に教えるタイプの施設です。会員はグローブだけ持参し、シューズとクラブはレンタル用を使って練習している人が多いです。そのスクールで筆者はクラブを何本かクラブケースに入れて持参し、スニーカーを履いて練習しています。
たまに気分転換でスクールのレンタルクラブを借りて練習することもあります。筆者のクラブは7~8年前に購入したものなので、最新クラブがどんな形状で自分のものと比較して飛距離やミート率に差が出るのか確かめたいからです。

各打席に弾道測定器のスカイトラックが設置されているので、キャリーとトータルの飛距離、ボールスピード、スピン量、打ち出し角度などを計測することができます。
そうすると最新のクラブは芯に当たったとき明らかに飛びますし、芯を外しても飛距離はそれほど落ちません。しかし、自分にとって振りやすいかどうかは別問題です。
筆者はドライバーもアイアンも重たく感じるモデルが苦手で、軽く感じるほうが腰の回転がスムーズになり、下半身の力でクラブを振り抜くことができます。重く感じるとテークバックでリキミが生じ、腕の力でクラブを持ち上げようとしてしまいます。
このような好みは誰にでもあるので、自分が練習で使うクラブは自分で選んだほうがいいと思うのです。しかし、ビギナーはどのクラブが自分に合っているか分からないので、コーチに勧められたクラブをそのまま使って練習しています。
ただ、せっかく色々なクラブがあるので、何本かを振り比べてみて「これは振りやすいけど、こっちは振りにくい」などと自分の好みを探してみたほうがいいのではないかと感じています。
一般論として、ビギナーに向いているアイアンはヘッドが大きくボールが上がりやすいキャビティバックで、ヘッドが小さくて操作性の高いマッスルバックは向いていません。だからといって最初からキャビティバックを使うと、マッスルバックを使う機会は一生訪れないかもしれません。
それであれば、最初にマッスルバックとキャビティバックを打ち比べて「こんなに違うの!?」という経験をしたほうが、自分でクラブを購入する際の参考になります。これはスチールシャフトとカーボンシャフト、ストレートネックとグースネック、グリップの太さなどにもいえることです。
どのクラブを使っても上手に打てないからこそ、「これなら打てそうな気がする」というクラブを自分で選ぶ経験をしたほうが上達につながりやすいと思います。
スイングが変われば自分が打ちやすいクラブも変わる
ゴルフを始めたときに打ちやすいと感じていたクラブも、スイングが変わると打ちにくく感じることがあります。それは当然のことで、クラブを振ることに慣れてくるとヘッドスピードが上がるので、遅い人向けのクラブは打ちにくくなります。
スライスしか出なかった人がつかまるボールになってきたときも、今までと同じクラブが打ちにくく感じます。ボールがつかまりやすいクラブだと「つかまりすぎる」という現象が起こります。
そうなったときはスイングを変えるのではなくクラブを替えたほうがいいです。ボールがつかまりやすいクラブを卒業すれば、自分の感触と実際の弾道が一致するクラブにめぐり合えるはずです。
筆者自身もクラブを前回購入した7~8年前と比べてスイングが変わってきたので、クラブを替えることによってショットの曲がり幅を抑えることができるのではないかと、いろんなクラブやシャフトを試しているところです。
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