- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- “うどん愛”全開の佐久間朱莉 それでも頭の中は“トランポリングリーン”どう攻略?
国内女子ツアー「Sky RKBレディスクラシック」開幕を前に、メルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉(さくま・しゅり)が意気込みを語った。
特殊な“跳ねる高麗グリーン”攻略法
◆国内女子プロゴルフ
Sky RKBレディスクラシック 5月15~17日 福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県) 6490ヤード・パー72
メルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉が今週、福岡の地に降り立った。先週の「ワールドレディス サロンパスカップ」ではタフなセッティングと強風の中、思うような結果が出せなかった悔しさを抱えつつも、その表情に暗さはない。
「最終日に良いプレーができたので、そこを今週に生かしていきたい」と、前向きな姿勢で大会前日の調整を終えた。

今大会の舞台で選手たちを悩ませるのが、高麗グリーン特有のタッチだ。佐久間はグリーンの感触を「ファーストバウンドがトランポリンみたいにボーンと跳ねる」と独特の表現で語る。
「グリーンのジャッジが鍵になる。アプローチの距離感は難しいが、落としたいところに落として、ダメだったらしょうがないと割り切っている」と、攻略へのポイントを冷静に分析。メジャーの難コースを戦い抜いた経験が、逆に「ここにはここの難しさがある」と、柔軟でフラットな視点をもたらしているようだ。
懸念されていた腰の状態についても、「痛み止めも飲まずにプレーできている。テーピングもしていない」と完全復活をアピール。アップダウンの激しいコースにおける傾斜地からのショットにも自信を見せている。
優勝への鍵は「3日間で15アンダー」
今大会は例年、激しいスコアの伸ばし合いが展開される。佐久間は優勝ラインを「3日間で15アンダー、ハマれば1日7アンダーも出る展開」と予想する。
「まずは明日、しっかりと良いスコアを出して、3日間楽しい位置で戦えるように頑張りたい」と初日の重要性を強調。今季2勝目に向けて静かに闘志を燃やしている。
勝負の合間のリラックスした話題では、23歳の素顔がのぞいた。
記者から福岡での楽しみを問われると、即座に「牧のうどんに行きたくて」と笑顔。 「九州のうどんファンなんです」と、お気に入りの一杯で肉体と精神の疲れを完全にリセットする予定だ。心身ともに充実した状態で迎える初日に向けた準備は整っている。(福岡県糸島市/金明昱)
最新の記事
pick up
ranking











