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- アマチュアが新しいクラブに慣れるには2000~3000球打たなきゃダメ!? 焦って中古屋に駆け込むのが間違いな理由
せっかく新しいクラブを購入したにもかかわらず、うまく打てずに悩んでいる人は少なくないはずです。慣れるまでには時間がかかるものなのでしょうか?
クラブの重さが変わることでスイング感覚が狂ってしまう
ゴルフがある程度上達してくると、より高い性能を備えた最新のクラブが欲しくなるものです。決して安い買い物ではないので、さまざまな種類のクラブを念入りに試打して決めるはずですが、購入後、いざ練習場で使用してみると、うまく打てない人もいます。

クラブのスペックがゴルファーに合っていたとしても、慣れるまでには時間がかかるものなのでしょうか。ハリーゴルフスクール(東京都目黒区)を経営するレッスンプロのハリー石川氏は、以下のように話します。
「アマチュアの場合は、だいたい2000~3000球ほど打たないと新しいクラブに慣れることができない人が多いはずです。頻繁にさまざまなクラブを打っているプロであれば、数球打って適応することも可能ですが、ゴルフ人生のなかで数回しか買い替えないゴルファーが、クラブを替えていきなり以前と同じように打つのは難易度が高いです」
「一番の要因はクラブの重さが変わることによってスイング感覚が狂ってしまうことにあります。ゴルフは遠心力を使って振るスポーツなので、ヘッドやシャフト、グリップも変われば重さは変化します。重さの変化に適応できていない間は、ダフったりトップしたりが増えるはずです」
「しかしクラブのスペックが自身に合っているのであれば、徐々に感覚がつかめて打てるようになってきます。『最初は全然うまく打てなかったけど、2~3カ月後には買い替える前より断然ショットが良くなった』という例はよくあります」
新しくクラブを購入して、以前より打てなくなってしまうと気落ちするゴルファーも多いかもしれませんが、徐々に慣らしていく必要がありそうです。
わずかな形状の違いであっても視覚的な違和感は生じる
また石川氏は、視覚的にも新しいクラブに慣らしていく必要があると話します。
「スイング時は、ボールだけを見ているのではなく、周囲の状況やクラブなどを間接的に視野のなかに入れてショットしています。練習場で何度もボールを打っていると、徐々にナイスショットが出始めるのは、視覚的に慣れてくるからです。初めて行くコースでうまくプレーできないのも、この視覚的要素が原因の一つとしてあります」
「その観点からみると、たとえばアイアンのフェースが厚いビギナーモデルから、フェースの薄いタイプに変更しただけでも、見え方はだいぶ変わります。フェースが薄くなったぶん、ボールが小さく見えてしまい、無意識にいつもよりボールから離れた位置に立ってしまうことも考えられます。またクラブのデザインやロゴが変わったりするだけでも、視覚環境は変わるので、やはり多くのボールを打って慣らすことが大切です」
ゴルファーのなかには「購入したクラブが即戦力で活躍してくれるはず」と意気込んでコースに出る人もいますが、基本的には慣れるまでに時間がかかることが多いようです。
最後に石川氏は「都内の練習場は、短時間(5分間など)しか試打できないようなお店もあるので、自分に合ったクラブを見つけたいのであれば、クラブフィッターにお願いするのがオススメです」と話します。
また万が一、新品のクラブが自分に合わなかったときに以前のクラブに戻れるように、慣れるまでは売らないで保管しておくと安心です。立ち返るクラブがあれば、安心して慣れる時間を確保できるので、焦らず使っていくことが大切といえるでしょう。
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