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- 同伴者の“マーカー”が気になる人は意外と多い!? 「デカいのは邪魔」「色や模様も不自然なのは嫌い」とさまざまな声
本サイト「ゴルフのニュース」が3月28日に配信した「『邪魔だと言われました』 グリーン上で“デカすぎる”マーカーを使うのはマナー違反? 一般ゴルファーから賛否さまざまな意見が」の記事に寄せられた多くのコメントを一部抜粋して紹介します。
大小2つのマーカーを使い分けているゴルファーも
本サイト「ゴルフのニュース」が3月28日に配信した「『邪魔だと言われました』 グリーン上で“デカすぎる”マーカーを使うのはマナー違反? 一般ゴルファーから賛否さまざまな意見が」の記事に多くの反響がありました。

同記事はグリーン上で使用するマーカーの“大きさ”に言及している一般ゴルファーの声を集めたもの。「ゴルフ仲間次第」と同伴者との関係性によって許容するかどうかを決める人や、「マーカーは大小2種類持っていたほうが無難だと思います」とシチュエーションによって使い分けを実践している人もいました。
また、この記事を読んだゴルファーからもさまざまな意見が寄せられました。一部抜粋して紹介します。
「でかいマーカーを使いたくなるのは分かります。目の悪い還暦を過ぎた爺(私)にはゴルフ場にあるマーカーは小さすぎる。小さいマーカーでは距離があると、ピンからラインを見ようとしたとき見失うことがしばしばあります」
「歳をとって目が悪くなると、小さいマーカーだと見失ったりすることがある。私は大小2つのマーカーを持ってカップまでの距離によって使い分けている」
「ブロンズのコインみたいに視認性の低いマーカーだと、どこにあるか分からなくて自分のほうが近いのに先に打ってしまいそうになっちゃう。自分だけじゃなくて人にも分かる程度には目立つマーカーを使ってほしいな」
「お遊びやプライベートでのラウンドなら、自分から『ずらしましょうか?』と言うか、埋まるマーカーを使う」
規則上は大きさやデザインが明確に制限されているわけではない
一方では、同伴者が使用するマーカーのデザインや形が“気になった”と話すゴルファーもいました。
「デカさも色や模様も、なんにせよ不自然なのは嫌いだ。そのマーカーはイラッとするというか、牽制してみて態度次第で次から誘わなくなるかも」
「デカいマーカーは確かに邪魔だなー。若い女の子が使ってたゴテゴテのやつとかは、パット打つ時に視界に入ってくるのもちょっと嫌だった」
「大きいマーカーをカップ近くでも使われると、いくらズラすからといっても気になるしイライラしちゃう」
「デカいマーカーより目立たないマーカーを使ってる人のほうが迷惑。その人のラインが誤って踏まれたとしても自分のせいでしょって思ってる」
さらには「どんなサイズのマークを使おうが、リプレースの場所が特定できるものならプレーヤーの自由」といったコメントも。実際、ボールマーカーはゴルフ規則で「拾い上げる球の箇所をマークするために使用する人工物(例えば、ティー、コイン、ボールマーカーとして作られた物や別の小さい用具)」と定義されているのみで、明確に大きさやデザインが制限されているわけではありません。
しかし、ゴルフは同伴者と同じ空間と時間を共にしながら行うスポーツでもあるため、互いが気持ち良くプレーできるよう、状況を見極めた使い分けが必要であると言えそうです。
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