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- 「一人予約」で“相性の合わない人”と一緒に… 想定内のリスクとはいえ「嫌な思いをした」人も少なくない?
ゴルフ場の「一人予約」プランは、「自分のスケジュールに合わせやすい」などのメリットから幅広い層のゴルファーに利用されていますが、時として相性の合わない人とマッチングする可能性もあり、なかには「嫌な思いをした」という人も少なくないようです。
文句や“余計なひと言”を言ってしまう人も?
最近は、ゴルフ場予約サイトから「一人予約」ができるコースも増えており、ビギナーから上級者まで幅広い層のゴルファーに利用されています。
4人1組で予約する方法と比べ、自分のスケジュールに合わせて自由にラウンド日を決められるのが大きなメリットですが、初対面である場合が多いぶん、時として相性の合わない人とマッチングする可能性もあり、なかには「嫌な思いをした」という人も少なくないといいます。

では、一人予約でラウンドした中で経験した「嫌な思い」には、どのようなものがあるのでしょうか。まず、インターネット上の書き込みで見られた事例から探ってみましょう。
―エピソード1
「スタートホールから、ずっとブツブツ独り言のように文句を言い続けている人と当たったことがあります。自分のプレーのこと、コースのこと、天気のこと、さらに全然関係ないプロゴルファーの試合のことと、酔っ払いかと思ったくらいとにかくずっと文句ばかり言っていました」
―エピソード2
「この前のラウンドでパッティングを外してしまった際、一緒になった70代の男性がこちらの顔を見て『もったいないね〜』と言ってきた。いい加減に打った訳ではないし、そのうえ2メートル以上は確実にあったので、アベレージゴルファーなら誰でも外してしまいそうになるのに、それを待ち構えて顔を覗き込んでまで『もったいないね〜』はないと思う。
自分はメンタルがそこまで強くないので、言われてすごく嫌な気持ちがしたし、パッティングするごとに『これ外したらまたもったいないって言われるのかな』と思うと憂鬱で仕方がなく、結局最後まで集中できないラウンドになった」
―エピソード3
「決まって、大手が運営しているゴルフ場の悪口を言う輩と遭遇します。『詰めこみすぎ、食事がまずい、追加なしのメニューが少ない、管理がずさん……』など。ごもっともと思うものもありますが、『だったらあなたどうして来ているの?』とその都度感じてしまいます」
―エピソード4
「私(男性)に加え40代女性、50代男性、70歳くらいの男性という組み合わせで全員初顔合わせだったのですが、その中の最年長の方が酷かった。最初は『全員に気さくに話しかけてくる方だなぁ』と思っていたら、途中から話しかける相手は女性のみ。
それは別に良いとして、途中で私が同じ場所から2連続OBになった時、面倒くさそうに『もういいから前から打てよ』と言って来たし、女性が打つ時以外はずーっとそっぽを向いていた。
挙げ句の果てにラウンドが終わった後、みんなが『今日はありがとうございました』と挨拶しに行ったのに無視。こんな感じだから、ゴルフを一緒にプレーしてくれる仲間がいなくて、いつも一人予約なんだなと思いました」
このように、ごく稀であるとはいえ、マナーが悪い人が一人予約の時に入ってくることがあるとのことです。
「教え魔」「無言」ゴルファーも現れる?
では、一人予約でたまに遭遇する可能性があるかもしれない、少々面倒なゴルファーは他にもいるのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、以下のように話します。
「一人予約では、ゴルフを始めたての人から経験者まで様々なスキルのゴルファーがマッチングされて同じ組で回る機会も多いですが、なかには困っていそうなビギナーを見かけると、自分の腕前に自信があるからなのか『おせっかい』ともいえる、要らぬアドバイスをしてしまいたくなる人もいます」
「例えば、コースマネジメントやクラブセッティングは十人十色であるにも関わらず、自分の経験と勘だけを頼りにして『そのクラブじゃ飛ばないよ』と言って来たり、『ボールの位置が違う』『グリップの握り方が変』などと指摘したりすることもあり得るでしょう」
「指摘された側は、適宜リアクションをしながらひとまず受け流すべきですし、指摘したくなる側もグッと気持ちをこらえて向こうから相談された時に、ワンポイントアドバイス程度に伝えるのがマナーです」
「また、初対面の人と一緒にラウンドする以上どうしても緊張してしまう人も少なくないと思いますが、だからといってずっと無口でいるのも『近寄りがたい存在』と捉えられてしまいかねません。ゴルフは、自分のスコアをいかに少なくできるかという『個人戦』でありながら、同伴者の良いプレーには『ナイスショット!』などと声をかけ、互いをたたえ合いながら共にコースを攻略する“団体戦”でもあります。こういった時に積極的に声をかけ、初対面の状態からどれだけ仲良くできるかが一人予約のラウンドでは問われるでしょう」
さらに、自分のショットが回ってこない間はスマホをいじっていて、同伴者のショットに興味を持たない人、ミスショットをするとクラブを叩きつけるなど、イラ立ちからあからさまに態度が悪くなる人も、周りから白い目で見られるゴルファーと言えます。
ゴルフ場の予約サイトにある「一人予約」専用ページでは、年齢や性別、ゴルフ歴やスコアレベルといった様々なデータを、プロフィールに書き込めるようになっています。
ですので、ラウンドを検討している時は自分のものだけではなく、他の利用者のプロフィールも併せてチェックしておくと、ラウンドで嫌な思いをしなくて済むようになるかもしれません。
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