- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 「感覚が出しやすい」と言われ素手でパットしたけど結果は変わらず… ゴルフグローブは常につけたままでもいいの?
上級者ほど頻繁に脱着しているゴルフグローブ。しかし、女子プロの試合を観ていると、グローブをつけたままの選手も多い。実際、グローブをつけたままプレーを続けても問題ないのでしょうか。
グローブをつけずにクラブを振っても特に問題はない
このところゴルフスクールに行くと、隣の打席からこんな会話がときどき聞こえてくるようになりました。

インストラクター
「○○さん、グローブつけなくて大丈夫なの?」
生徒さん
「今日はグローブを持ってくるの忘れちゃったんです」
インストラクター
「忘れたならしょうがないけど、てのひらにマメができると大変だから、なるべくつけたほうがいいよ。『プロゴルファー猿』じゃないんだから」
生徒さん
「『プロゴルファー猿』って何ですか?」
インストラクター
「そうか、○○さんは『プロゴルファー猿』を知らないのか」
今どきのゴルフスクールの生徒さんは「プロゴルファー猿」(藤子不二雄Aさんのゴルフ漫画)を知りません。連載が1974~88年、テレビアニメが1985~88年ですから、主人公の猿谷猿丸がグローブをつけずにゴルフをしていたことを知らないのも当然です。
筆者の通っているゴルフスクールは、クラブもシューズもレンタル可能ですが、グローブは持参することを推奨しています。レンタルグローブは置いていません。
他人が着用したグローブをレンタルするのは衛生的に抵抗がある人もいるでしょうし(これはシューズも同じで、消臭スプレーを使用しても抵抗がある人は自分のシューズを持参しています)、グローブは着用するたびに素材が伸びるので、サイズどおりのフィット感が得られなくなります。
それ以前に、ビギナーは自分の手に合ったグローブのサイズが分かっていない人が多いかもしれません。筆者は21センチのグローブを使用していますが、最初につけたときは「こんなにキツイの!?」とビックリしました。
それでもゴルフショップの店員さんによると「22センチは少し大きい感じがしますから、21センチがちょうどいいと思います」とのことでした。実際に両方のグローブをつけてクラブを振ってみたところ、21センチのほうが振りやすかったので、21センチを使うようになりました。
アプローチとパターでグローブをつけるかも好みの問題
その後は練習時もラウンド時もグローブをつけるようになりましたが、ラウンドに行くと上級者はティーショットを打ち終えた後にグローブを外し、セカンドショットを打つ際に再び着用する人が多いことに気づきました。その理由を聞いてみると、グローブをつけたままだと片手だけ汗をかいたり日焼けしたりするので、それを避けるためにショットごとに着脱するとのことでした。
また、アプローチショットとパッティングはグローブを外して打つ人が多数派であることも分かりました。こちらの理由は素手のほうがフィーリングを出しやすいからとのことでした。
筆者も上級者の振る舞いを参考にしながらいろんな場面でグローブの着脱を試してみましたが、最終的には1番ホールのティーショットから18番ホールのカップインまでグローブをつけっぱなしにするのが一番ラクという結論になりました。
ショットごとにグローブを外すと、お尻のポケットに入れたつもりが何かの拍子に落としてしまい、行方不明になることがあります。アプローチショットとパッティングでグローブを外すと、確かに手の感覚がボールに伝わりやすいのかもしれませんが、だからといってアプローチが寄るわけでもなく、パッティングが入るわけでもありませんでした。
グローブを外すメリットよりもデメリットのほうが大きいと感じたので、アプローチもパッティングもグローブをつけたまま打つようになりました。
グローブに関しては、つけるかつけないかの二択だけではなく、天然皮革グローブが好きか(薄いグローブが好きか)、合成皮革グローブが好きか(厚いグローブが好きか)という二択もありますし、女性の場合は片手グローブが好きか、両手グローブが好きかという二択もあります。
これらの選択に正解はありませんから、本人が一番しっくりくるパターンを見つけることができれば理想的なのでしょう。
最新の記事
pick up
ranking











