- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 「このホール、ボク何回打ちました?」とならないために… 自分のスコアを見失わないコツ&分からなくなった場合の対処法とは?
ミスがミスを呼び、頻繁に大叩きしてしまうビギナーはホールの途中で自分のスコアを見失いがちです。ビギナーでもスコアを見失わない方法はあるのでしょうか。
ミスショットが続くと何打か分からなくなることがある
近年は乗用カートにカートナビが設置されているゴルフ場が多くなりました。カートナビにはスコア入力機能が搭載されているので、各ホールのプレーを終えるたびに全員ぶんのスコアを入力し、18ホールのラウンド終了時にマスター室でスコアカードをプリントアウトしてもらうのが一般的な流れになりつつあります。

しかしゴルフを始めたばかりのビギナーは、1ホールの打数が多すぎて何打だったのか分からなくなることがあります。2打目以降でOBや池に打ち込んだり、チョロが立て続けに出たり、バンカーからなかなか脱出できなかったり、グリーンに乗った後にファーストパットを打ちすぎてグリーンの外まで転がり落ちたりすると、ホールアウト後に「何打でしたか?」と聞かれても、すぐには答えられません。
「ちょっと待ってください。今から数えます」と返答するものの、トラブルが多すぎて途中の記憶があいまいになり、指折り数えても正確なスコアにたどり着くことができません。「たぶん○打でした……」とあいまいな申告になります。
個人的な意見としては、ビギナーのうちはスコアを厳密に数える必要はないと感じています。
空振りしても打数にカウントしなかったり、バンカーから2打で脱出できなかったときはボールをピックアップして外からプレーを再開したりするのもアリではないかと思います。「おまけで○打でした」「特別ルールを適用したのでトリプルパー(そのホールのパーの3倍のスコア)で入力しておいてください」ということでよいのではないでしょうか。
スコアカウンターを使ってもボタンを押し忘れる
ただ、プライベートなラウンドであれば、スコアの入力なんて適当でも構いませんが、スコアを元に順位を決めるコンペに参加している場合、いい加減なスコアを申告するわけにはいきません。
そんなときのために、スコアを正確にカウントするのをサポートするアイテムとして、1打ごとにボタンを押してスコアを数えるスコアカウンターもあります。
ところがスコアカウンターを使えば正確にカウントできるかというと、そんなことはありません。チョロが続いたときカウンターのボタンを押し忘れたり、OBや池に打ち込んだときに何打加算すれば分からなくなったり、打数を加算しようと思ったらカウンターをどこかに落としていたりすることもあります。
ゴルフ雑誌の取材でインタビューした著名人の方は、スコアカウンターを使ってスコアを数えていたものの、肥満体型なので気づかぬうちにぜい肉でカウンターをゼロに戻すボタンを押してしまい、ホールアウト時に途方に暮れたことがあるというエピソードを語っていました。
結局のところスコアカウンターに頼らず、自分自身でスコアを数えることに慣れていくしかありません。スコアを正確に数えるコツは、ティーショットを打ってからグリーンに乗るまでの打数と、グリーンに乗ってからカップインするまでの打数を別々にカウントすることです。
「ドライバー→5番ウッド→4番ユーティリティー→6番アイアン→9番アイアン→ピッチングウェッジ→サンドウェッジ→サンドウェッジ=8打」といった具合にグリーンに乗るまでの打数をカウントした後、「15メートル(5メートルショート)→5メートル(2メートルオーバー)→2メートル(1メートルオーバー)→カップイン=4打」とカウントし、8+4=合計12打と算出すれば、ストロークを見失うことが少なくなります。
それでもストロークを見失ったときは、自分がカウントしたよりも多く申告するのが定石です。競技ゴルフではスコアの過少申告は失格になりますが、過大申告は正式なスコアとして採用されるだけです。
プライベートコンペでも、少ないスコアを申告して「あいつはズルいゴルファーだ」と後ろ指を差されるよりも、多いスコアを申告して「潔いゴルファーだな」と思われたほうがゴルフ仲間が増えていきます。
最新の記事
pick up
ranking











