- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 飛距離よりテクニック! ショートコースで磨く“寄せの極意”、スコア爆上がり間違いなしって本当?
ショートコースは短時間で効率的にアプローチやパッティングを練習でき、初心者のラウンドデビューにも最適。一方でロングショット経験は不足するため、総合力向上にはロングコースとの併用が重要です。
ショートコースは効率的な練習環境と言えるの?
18ホールの通常ラウンドに比べ、ショートコースはプレーにかかる時間や体力的な負担が少ない傾向があります。一般的に1ラウンドは90分から2時間程度で終わるため、日常の合間に練習を組み込みやすいのが特徴です。

また、パー3が中心のため、アプローチやパッティングの精度が求められる構成になっています。とくにグリーン周りの技術を集中的に練習できる点は大きなメリットで、通常のコースでは得にくい経験を積むことも可能です。たとえば、バンカーやラフからのリカバリーを、短時間で効率よく体験できるのも魅力です。
一方で、ドライバーやフェアウェイショットの練習機会は限られるため、飛距離やスイング全体のバランスを重視した練習とは性質が異なります。ショートコースだけに偏ると、通常のコースで得られる経験を見落としてしまう可能性もあるのです。
このように、ショートコースは効率的に特化した練習が可能ですが、ゴルフの技術全体を高めるためには補助的な位置づけとして捉え、目的やレベルに応じて適切に取り入れることが求められます。
レッスンプロの視点から見るショートコースの活用法
レッスンプロの三浦辰施氏は、ショートコースの活用について次のように話します。
「ゴルフを始めたばかりの初心者が、コースに慣れるためにショートコースをデビューに使うことは多いです。本コースより圧倒的に短く回れるので、気軽にプレーできます」
一方で、ショートコースだけに偏ることのデメリットもあると指摘します。
「ショートコースではドライバーなど長いクラブを使わないため、通常のコースに必要な経験を積めません。そのため、ショートコースしか経験がない人は、通常のコースではうまくいかないこともあります。ショートコースの経験は、あくまでその環境内でのスキルに偏る可能性があります。
一方で、ショートコースの競技会では距離を出す技が使えず、プレー内容が転がし中心になってしまうため、アマチュアのおじいちゃん相手にトーナメントプレイヤーが負けることもあります。コースをよく知る人には勝てないのです」
とはいえ、ショートコースで培った技術は生きる部分もあるといいます。
「ショートコースのグリーンは小さいため、アプローチの距離感や落としどころなどの工夫が必要です。距離を出さなくてもグリーンに近づける意識が身につき、『いかに少なくカップインできるか』という経験を積めます。結果的に、ショートコースでの経験はスコアメーク力の向上につながり、ゴルフの上達にも役立ちます」
このように、ショートコースはグリーン周りの技術やスコアメーク力を磨くうえで非常に有効です。しかし、ゴルフの総合力を高めるには、ロングコースでしか得られない経験も欠かせません。ショートコースとロングコースをバランスよく活用することが、上達への近道と言えるでしょう。
ショートコースは短時間で効率的にプレーでき、アプローチやパッティングなどショートゲームの技術向上に大きく貢献します。初心者がゴルフやラウンドに慣れるためにまず回るのは、上達へのひとつの有効な手段と言えるでしょう。
最新の記事
pick up
-
長い間、“激スピン”が続く! 本間ゴルフの新作「HONMA WEDGE」が変える「選びやすさ」という価値<PR>
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
ゴルフ初心者でも参加OK!三浦桃香にも会えるコンペ開催「GOLF FUN FESTA 2026」by CURUCURU&ゴルフのニュース ゴルフコンペ参加者募集中
-
累計販売本数は1000万本を突破“日本シャフト”あなたのアイアンを覚醒させる『選ばれ続けるシャフト』
ranking











