ゴルフウェアって普通のスポーツウェアとどこが違う?

ゴルフウェアと普通のスポーツウェアはどこが違うのでしょうか。ゴルフウェアにはたくさんの種類があり、自分の好みに合わせて選ぶのもゴルフの楽しみのひとつだといえます。しかし、選択肢が多い分どれを選べばいいのかわからないという人が多いかもしれません。

ゴルフウェアと普通のスポーツウェアの違いとは

 ゴルフウェアの歴史は意外と浅く、ゴルフ専用のウェアが登場したのは1955年にアメリカのマンシングウェア社が発売したものが最初だといわれています。

 現在では非常に多くのメーカーからゴルフウェアが発売されていますが、普通のスポーツウェアといったいどこが違うのでしょうか。

ゴルフウェアイメージ

 ゴルフウェアはまず、ゴルフの特性に合わせた機能を備えているという点があげられます。

 ゴルフは屋外でプレーをするスポーツであり、自然環境の中で少なくとも4〜5時間程度は過ごすことになります。これは他のスポーツではあまりみられない特徴であり、こういった条件下でより快適にプレーできることを目指した商品開発が行われています。

 マナーを重視するゴルフでは、プレー時の服装にルールを設定しているコースがほとんどです。機能に優れたウェアであっても、「ドレスコード」に違反したデザインは着用できないこともあるのです。

 素材の機能面でいえば、スイングを妨げない伸縮性や発汗時の不快感を軽減する速乾性が考慮されているゴルフウェアが多いといえます。

 伸縮性や速乾性というのは普通のスポーツウェアでも備えているものが多いですが、ゴルフウェアではこれに加え「UVカット」機能を付加したものが増えています。日差しに長時間さらされるゴルフでは、こういった機能があると日焼けや体力消耗を軽減できるため、大切な要素だといえます。

 悪天候や季節に合わせた商品ラインナップが充実している点も特徴といえます。

 ゴルフは季節を問わず通年プレーができるスポーツですが、屋外で過ごすので気温に合わせた服装を用意する必要があります。冬のプレーではしっかりとした保温が必要ですが、厚着をし過ぎるとスイングの動作に支障が出てしまいます。こうしたケースでは、ゴルフ専用に開発されたウェアが優位になるといえるでしょう。

 また、急な雨に遭遇する可能性があります。日本では山間に作られたゴルフコースも多いので、そういった環境では天候が変わりやすいといえます。

 雨天に対応したレインウェアがあるというのも、普通のスポーツウエアにはあまりみられない特徴だといえます。

 実際にゴルフウェアを販売している本間ゴルフの担当者は、以下のように話します。

「ゴルフウェアはストレッチ性能を重視し、動きやすい、スイングしやすい素材を使っています。弊社のオリジナルでは、インビジブルスタビライザーという機能があります。パンツやジャケットにコルセットのように腰を安定させる機能を備え持っており、軸がブレない美しいスイングを補助する商品も登場しています」

ゴルフウェア選びでおさえておくべきポイントとは

 これからゴルフウェアを選ぶという人はどんな点に気をつけるべきなのでしょうか。必ずしも専用のゴルフウェアで揃える必要はありませんが、マナー違反にならにないように注意しましょう。

 まずはプレーするゴルフコースのドレスコードを事前に確認することが大切です。ドレスコードに合わない服装だと、最悪の場合はプレーを断られることもあります。ゴルフコースによってはカジュアルな服装でプレーできるところもありますが、ここでは一般的な服装のルールについて知っておきましょう。

ゴルフウェアイメージ

 まずトップスですが、「襟付き」または「ハイネック」のものが原則とされています。

 一般的には「ポロシャツ」タイプが主流で、これであればどのゴルフコースでもまず問題ないといえます。ウインドブレーカーやセーター等のいわゆる「アウター系」は特に規定がないというケースが多いです。

 次にボトムスですが、「スラックス」や「チノパン」等のロングパンツが一般的です。

 ゴルフウェアがなくても、手持ちのもので対応できるケースも多いといえます。もちろん、ゴルフウェアの方がより快適にプレーできるのはいうまでもありません。なお、「ジーンズ」はNGの場合がほとんどですので注意しましょう。

 また、「ハーフパンツ」はゴルフコースにより対応が異なるので確認が必要です。

 注意点として、ハーフバンツの場合は丈や合わせる靴下の長さに指定があったり、ルールがやや複雑な場合があります。そのため、プレー経験が少ない人は避けた方が無難かもしれません。

 そして帽子も着用を必須としているコースが多いので用意しておきましょう。

 熱中症や日焼けの予防という意味でも重要なアイテムだともいえます。「キャップ」タイプが一般的ですが、形状に関するルールは無い場合がほとんどです。他にも「サンバイザー」や「ハット」など様々な形状がありますが、基本的にはデザインの好みで選べば問題ないと思います。

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