- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- ゴルファーを苦しめるバンカーの目玉 なりやすい時期があるって本当!?
一般的に目玉になりやすい条件として言われているのは「砂の柔らかさ」。もちろん、砂質も目玉を引き起こす大きな要因ではあるが、ゴルフ場関係者によれば、それ以外にも目玉になりやすい条件が存在するのだという。
雨で低い位置に流れた砂を元に戻すと目玉になりやすい
アマチュアゴルファーはバンカーショットを苦手にしている人がとても多いです。バンカーショットは練習できる場所が限られていますし、ボールを直接打たなくても砂のエクスプロージョン(爆発)でボールが飛ぶという感覚が最初のうちはよく分かりません。
砂を取りすぎて1打で脱出できなかったり、ボールをクリーンヒットしてしまって大オーバーしたりします。大叩きの原因になる可能性が高いので苦手意識がこびりついていきます。

バンカー内でボールが埋まってしまう目玉状態になると、もうどうしたらいいのか分かりません。
フェースを閉じて打ったほうがいいと言われますが、ボールがどういう飛び方をするのかまったくイメージが湧きません。目玉状態を一度崩してから次打で脱出できれば上出来、という人がほとんどではないかと思います。
ボールが目玉状態になるのはゴルフ場の仕業なのでしょうか。コース管理の専門家に聞いてみました。
「ゴルフ場はそのことについてあまり考えていませんが、別にゴルファーをいじめたいわけではありませんから、目玉にはなってほしくないですね」
「ただ、雨が降るとバンカーの砂は高いほうから低いほうに流れますから、その砂を元に戻さないとバンカーの砂の厚みが均一になりません。それはやらなければならない作業です」
「メンテナンスがしっかりしているゴルフ場は、その作業を定期的に行なっています。高いところに戻した後の砂はフカフカなので、そこにボールが突き刺さると目玉になります」
言われてみれば、確かにバンカー内でボールが目玉状態になるのは低いところよりも高いところのほうが多いです。傾斜がキツイうえに目玉状態になっているので、余計に手に負えません。
「低いところに落ちてきた砂を高いところに送りますから、低いところがフカフカということはあまりないんですよ」
でも、ゴルファーの立場からすると、明らかなミスショットでバンカーに入ったならまだしも、あと少しでグリーンに乗りそうだった紙一重のショットが目玉状態になるなんて理不尽だと感じます。
「でも、それがゴルフじゃないですか。結果は平等ではないんですよ。気持ちはよく分かりますが、目玉になるのがイヤなら花道を狙ってくださいということです」
砂を補充したばかりのバンカーも目玉状態になりやすい
また、砂を低いところから高いところに戻したバンカー以外にも、目玉状態になりやすいバンカーがあるそうです。
「砂を補充したてのバンカーもフカフカなので目玉になりやすいですね。グリーン手前にあるガードバンカーは入りやすいので、ゴルファーがバンカーショットを打つたびに片手一杯分くらいの砂が出ていきます。そういうバンカーは砂を補充する回数も多くなります」

「砂を補充したてのバンカーは、見た目はキレイです。でも、そういうバンカーがあったら『もしかしたら目玉になる可能性があるかな』と警戒したほうがいいかもしれません」
「たとえばゴルフ場で競技があるとき、バンカーの砂を補充するのは最低でも1カ月前に行ないます。そうすると雨に何回か当たって砂が締まり、どのバンカーに入っても均一な状態になります」
今は多くのゴルフ場がビジター中心の運営になっていますが、日本のゴルフ場の8割以上がメンバーシップ運営です。コースメンテナンスはクラブ選手権などの年間行事を念頭に置いています。
そのような仕組みを知っておけば、「昨日は雨が降ったから今日はバンカー越えのピンを狙うのはやめておこう」とか「クラブ競技が近いからバンカーの砂を補充しているかも」といった具合に冷静な判断ができるかもしれません。
ただし、花道方向を狙ってもバンカーに打ち込むのが“アマチュアゴルファーあるある”でもあります。
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking








-150x150.jpg)


