ただでさえ朝早いのにさすがに早すぎない!? スタートの“1時間前集合”って何かワケがあるの? | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

ただでさえ朝早いのにさすがに早すぎない!? スタートの“1時間前集合”って何かワケがあるの?

「スタートの1時間前には到着していないとダメだよ」と教わったビギナーは多いかもしれません。一体、なぜそこまで早く到着していないといけないのでしょうか?

ウォーミングアップを行う時間を確保するためにも

 ゴルフを始めたばかりのビギナーは「スタート時間の1時間前にはゴルフ場に着いておくべきだよ」と教わったこともあるかもしれません。

遅刻厳禁!スタート時間から逆算して集合時間の設定を
遅刻厳禁!スタート時間から逆算して集合時間の設定を

 ビギナーの場合、ゴルフ場に到着してからラウンド開始までの手順に慣れていないということもあり、時間がかかることを加味して、1時間前に到着するぐらいがちょうど良いかもしれません。

 しかし、ある程度ラウンド数を重ねていけば、スタートまでスムーズに手続きや準備ができるようになるので、30分前に到着しても余裕を持ってラウンド開始を迎えられるでしょう。

 では、なぜラウンドの1時間前には、ゴルフ場に到着しておくのが良いとされているのでしょうか?

 レッスンプロの三浦辰施氏は、以下のように話します。

「1時間前ぐらいに到着することを目標としておけば、多少の渋滞に巻き込まれても平気ですし、ゴルフ場に着いてからの余裕がまったく違います。もし、ギリギリに到着したのならトイレに行く暇もありませんし、ショットやパターの練習もできません」

「ウォーミングアップを行わずに朝一のティーショットを打つのは、野球で言えばアップなしで全力投球することと同じです。それではケガをする可能性があることはもちろん、良いショットが打てるはずもありません」

「パターに関しても、その日のグリーンのコンディションは必ず確認しておくべきことです。普段のパッティングとどのくらい距離に誤差が出るのかを知っておくと、スコアもだいぶ変わってくるでしょう」

 さらに、到着時刻がギリギリになればなるほど、同伴者に心配をかけてしまうことになります。気の知れた友人とのラウンドであれば笑い話で済むかもしれませんが、接待やコンペなどでは不快な思いをさせてしまうこともあるので注意が必要です。

 もしもスタート時間に遅れそうな場合は、ゴルフ場に連絡をすればスタート時間を変更してもらえることもありますが、自分一人のために全員を待たせてしまっては、ラウンド中に肩身の狭い思いをしてしまうかもしれません。

プロは3時間前に到着!?

 また、プロゴルファーの場合は、3時間前にゴルフ場に到着するのが当たり前ですと、三浦氏は話します。

「プロゴルファーは、3時間前にゴルフ場に到着してウォーミングアップを始めます。どんなに遅い人でも、1時間30分前にはゴルフ場にいて、1時間を切る人はほとんどいません」

「アマチュアゴルファーがそこまで早くゴルフ場に来る必要はありませんが、当然ながら、スタートからバタバタしていては、良いスコアは出せないということです」

 一通りのウォーミングアップを終えたら、スタート時間の15分ほど前にはトイレなどを済ませてコースに出る準備をし、10分前にはスタートホールに向かうのが良いでしょう。

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