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- プロゴルファーの息子がサッカー全国制覇! 今は親と同じ競技を目指す時代じゃない?
第101回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝した岡山学芸館のゴールキーパー平塚仁選手の父親がプロゴルファー・平塚哲二さんだと話題になりました。以前は親と同じプロゴルファーになるケースが多いようでしたが、最近は別競技を目指すことが多いのでしょうか?
尾崎将司、杉原輝雄、中嶋常幸の長男はプロゴルファー
2022年12月28日~2023年1月9日に開催された第101回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝した岡山学芸館のゴールキーパー平塚仁選手が、プロゴルファーの平塚哲二プロの長男であることが話題になりました。
最近ゴルフを始めた方は、平塚プロのことをご存じないかもしれませんが、2003年から2011年の間にレギュラーツアーで6勝を挙げ、生涯獲得賞金7億8245万9386円を誇る名選手です。

2022年は50歳以上の選手を対象にしたシニアツアーで13試合に出場し、4試合でトップ10フィニッシュ。賞金ランキング12位に入っています。
ただ、プロゴルファーの息子さんがサッカーの全国大会で活躍したと聞いて、意外な感じもしました。なぜならばツアーで活躍した選手たちの息子はプロゴルファーになるケースが多かったからです。
プロ通算113勝、国内94勝を挙げ、男子ツアー人気を牽引した尾崎将司プロ。その尾崎プロに果敢に立ち向かい、ツアー通算28勝を挙げた杉原輝雄プロ。ツアー歴代3位の48勝を誇る中嶋常幸プロ。この3人の長男はいずれもプロゴルファーです。
尾崎プロの長男、尾崎智春プロは1999年にプロ転向し、2009年シーズンまでツアーに参戦していました。しかしながら思うような成績が残せず、ツアーからは撤退。現在は父親が主宰する「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」を運営するNPO法人「JUMBOスポーツ・ソリューション」の理事長を務めています。
杉原プロの長男・杉原敏一プロは1990年にプロ転向し、プロ入り2年目の1991年関西オープンでツアー初優勝。だが賞金シードには及ばず、活躍の舞台をレギュラーツアーからチャレンジツアー(現ABEMAツアー)に移し、2014年以降はシニアツアーが主戦場となっています。
中嶋プロの長男、中島マサオプロは2002年にプロ転向し、2007年にはチャレンジツアーで初優勝を挙げましたが、レギュラーツアーでは勝利に手が届いていません。直近のツアー出場は2021年のダンロップ・スリクソン福島オープンです。
父親が輝かしい活躍をしていると、その姿を見て憧れ、自分も同じように活躍することを目指すのでしょうが、ゴルフは遺伝子だけでどうにかなるスポーツではないようです。それは野球やサッカーも同じで、名選手の息子が必ずしも名選手になれるわけではありません。
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