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- プロゴルファーの息子がサッカー全国制覇! 今は親と同じ競技を目指す時代じゃない?
第101回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝した岡山学芸館のゴールキーパー平塚仁選手の父親がプロゴルファー・平塚哲二さんだと話題になりました。以前は親と同じプロゴルファーになるケースが多いようでしたが、最近は別競技を目指すことが多いのでしょうか?
本人が好きなことをやらせるのが今どきの子育て
3人とも、結果的に子どもがプロゴルファーになったのは、プロゴルフの世界がそれだけ華やかな舞台に見えたのだと思います。
一方で、プロゴルフ界は強烈な格差社会でもあります。1億円以上の賞金を稼ぐ選手もいれば、賞金が稼げない選手も大勢います。
ツアーで賞金が稼げず、レッスン活動にシフトチェンジしたプロゴルファーは、子どもの職業選択についてこんな話をしてくれました。

「私は自分自身でツアープロになりたいと思い、ツアーで賞金が稼げずにレッスン活動にシフトしていきました。自分が選んだ道なのでまったく後悔していませんし、大好きなゴルフを仕事にすることができて、幸せな人生を過ごしています」
「だけど息子をプロゴルファーにしたいと思ったことは一度もないです。厳しい世界であることは私自身がよく分かっていますから、息子がプロゴルファーを目指すのであれば『頑張れよ』と応援しますが、息子の人生を決めるのは彼自身ですからね。父親ができるのはやりたいことを見つけるサポートだけです」
そのようなスタンスで平塚プロは息子さんに接し、本人がサッカーというスポーツを選んだということなのでしょう。
平塚プロのほかに子どもの活躍が話題になった選手と言えば、レギュラーツアー8勝、シニアツアー6勝を挙げている鈴木亨プロです。鈴木プロの長女、鈴木愛理さんは歌手、女優、モデルとして目覚ましい活躍を続けています。
2005年に女性アイドルグループ「℃-ute(キュート)」のメンバーとして脚光を浴びたときは「プロゴルファー鈴木亨の娘がアイドルデビュー!」というスポーツ新聞の見出しでしたが、今や娘さんの知名度が完全に上回っています。
レギュラーツアーで2勝を挙げている横田真一プロの長男、横田知己さんは青山学院大学陸上競技部長距離ブロックに入部したことが話題になりました。現在は2年生で、2023年の箱根駅伝では4区の太田蒼生選手の給水を務めました。
今は父親がプロゴルファーだからといって子どもがプロゴルファーを目指す時代ではなく、本人が好きなことを好きなようにやらせるというのが主流になっているようです。
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