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- 悩ましいゴルフギアの“買い換え”タイミング 「頻繁にチェンジ」は上達に影響する?
各メーカーから毎年のように新作が発表されるゴルフギア。どのタイミングで買い換えるのがベストなのでしょうか?
ウェッジやパターは長く使うべき
ゴルフで良いスコアを狙うためには、ラウンド経験やスイングなど技術的な部分はもちろん、自分の能力に見合った道具選びも重要です。
しっかりと管理していれば、クラブは10年ほど持つと言われているので、ゴルフを始めた際に購入したものを長く使い続けるゴルファーがいる一方、短いスパンで頻繁に買い換える人も中にはいます。

新作のクラブが発表されると「性能も良いし欲しいな……」と思うゴルファーは多いですが、買い換えるべきベストなタイミングはあるのでしょうか?
レッスンプロの関浩太郎氏は、以下のように話します。
「基本的に道具を買い換えるタイミングは、ショット時に強弱をつけるクラブ(ウェッジやパター)は『3年』、ボールは『1年』、ドライバーは『いつでもOK』です」
「ウェッジやパターは、ショットの強弱でコントロールするため、距離感がとても重要です。当然ながらクラブによって飛距離が変わるので、ころころと買い換えていては、いつまでたっても正確な距離感を養うことはできません」
「パターも同様に正確な距離感が求められるので、長く使い続けることがオススメです。プロの中には、ジュニアの頃から同じパターを使い続けている人がいるくらいなので、最低でも3年は使うようにしましょう」
ただし、3年たったら絶対買い換えなければならないというわけではなく、あくまでも目安です。プロは練習やラウンドの数が桁違いなので、ウェッジの溝が削れるペースも早いですが、アマチュアは3年ほど使用しても性能に影響が出るほど削れることは少ないでしょう。
パターも長く使い続けることが重要ですが、3年以上使って新しいのが欲しくなった場合には、同じ距離感を維持できるもの(なるべく同じ長さ、同じ重量)の中で買い換えたり、買い足したりしても問題ありません。
ボールについて関氏は、同じ種類のものを最低でも1年間は使い続けたほうが良いと話します。
「ボールにも『飛びやすい』『スピンがかかりやすい』などそれぞれに特長があるので、短期間で頻繁に変えるのはオススメできません。自身の上達具合を考慮しつつ、1年ぐらいは使い続けたほうが良いでしょう」
「ゴルフ経験の浅い人は、スイング動作やクラブに目がいきがちですが、ボールの性能によっても飛距離やスピン量は大きく変わります」
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