物価高でプレー料金も上昇傾向!? それでも思い切った値上げに踏み切れない理由とは?

2023年も昨年に引き続き、ニュースでは物価高が叫ばれています。では、ゴルフプレー料金はどうなるのか? ゴルフ場関係者に聞いてみました。

電気料金や仕入れ原価の高騰で前年より値上げ

 2023年に入ってから何度かラウンドしましたが、2022年と比べて同水準のプレー料金で営業しているゴルフ場もあれば、「少し値上げしたかな」と感じるゴルフ場もあります。

物価高によって値上げせざるを得ない事情も 写真:AC
物価高によって値上げせざるを得ない事情も 写真:AC

 ゴルフ場はプレー料金を値上げしても、「値上げしました」と告知することはありません。そもそも昨今のゴルフ場は、予約ルートや予約のタイミングによってプレー料金が変動するダイナミック・プライシング(変動料金制)を導入している施設が増えています。

 前年同時期の料金と比べて今年のほうが高くても、予約ルートや予約のタイミングが違う可能性があるので、一概には比較できません。

 ただ、ゴルフ場から届くメールやLINEの料金を見ていると、「2022年に比べて明らかに値上げしましたよね」という印象を受ける料金プランが目立ちます。

 1~2月はゴルフ場にとって閑散期なので、前年とそんなに変わらないプレー料金で営業したものの、3~4月は繁忙期に入るので、前年度の実績を踏まえて強気の料金を打ち出しているのかもしれません。

 そこで、ゴルフ場関係者に2023年のプレー料金を値上げしたかどうか、正直な声を聞いてみました。

「ウチのゴルフ場は値上げしました。電気料金が上がっていますし、レストランの食材の仕入れ原価なども上がっていますから、物価の高騰にともなってプレー料金も値上げさせていただきました」

「では、どのくらい値上げしたのかと言いますと、ウチは前年比5%アップです。したがって、1万円だったら1万500円、1万1000円だったら1万1550円、1万2000円だったら1万2600円という具合です」

「ご存じのとおり、新型コロナウイルスの流行をきっかけに、ゴルフは密を避けて楽しめるスポーツということで注目を集め、ゴルフ場は来場者が増えています。2021年に過去最高の来場者数を記録したと思ったら、2022年はそれをさらに上回る来場者数になりました」

「ゴルフ場としましては、需要と供給のバランスを見ながらプレー料金を決めますから、需要が高まっているのであれば値上げという選択になります」

コロナ収束後にゴルフ以外のレジャーに分散する可能性を警戒

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