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- 物価高でプレー料金も上昇傾向!? それでも思い切った値上げに踏み切れない理由とは?
2023年も昨年に引き続き、ニュースでは物価高が叫ばれています。では、ゴルフプレー料金はどうなるのか? ゴルフ場関係者に聞いてみました。
コロナ収束後にゴルフ以外のレジャーに分散する可能性を警戒
一方で、前出のゴルフ場関係者は、いくら需要が高まっているからといって、強気の値上げには踏み切れないと語ります。

「3月13日からマスク着用が個人の判断になりました。また、5月8日には新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが2類から5類に移行する方針が決まっています」
「今後、コロナが収束するような流れになったとき、今までのようにコロナ需要が続くのか、それともゴルフ以外のレジャーに分散するのかどうか分かりません。決して楽観視はしていません」
確かに2023年に入ってから旅行の需要が明らかに高まっていると感じます。駅や街中で旅行用のキャリーケースを転がしている人の姿を見かける機会が増えました。駅のコインロッカーも、キャリーケースが入る特大サイズは常に使用中です。
「今のところゴルフ場の3~4月の予約状況の推移は悪くありません。だけど、これが1年中続くとは思っていません。最近は若い人や女性が増えているという話も聞きますが、ウチのゴルフ場はコロナ前と比べて年齢層や男女比はほとんど変わっていません」
「もし若い人や女性がゴルフを始めたとしても、ゴルフ場で楽しくプレーできなかったら、離脱して別のレジャーに行ってしまいます。ゴルフは見た目以上に難しいですから、何もできない自分を許せないと、ゴルフをやらなくなってしまいます」
実際、新型コロナウイルスの流行をきっかけにゴルフを始めたものの、すでにゴルフをやめてしまった人もいます。ゴルフの上達にはそれなりの時間とお金がかかります。
ゴルフ場のプレー料金が値上がりすると、費用に見合った楽しみが得られないということでゴルフをやめる人が増えてしまうかもしれません。ゴルフ場はそういったことも踏まえながら料金を設定してほしいところです。
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