安いゴルフ場は他にもあるのに… 最初は河川敷コースをメインにラウンドした方がいい理由とは?

ゴルフ場でラウンドをした経験がないビギナーは、何を基準にゴルフ場を選ぶべきでしょうか。また、ビギナーはどのようなゴルフ場が最適なのでしょうか。

ゴルフ経験の少ないビギナーは「河川敷コース」がオススメ!

 練習場である程度ボールを真っすぐ打てるようになったビギナーは、ゴルフ場で念願の「ラウンドデビュー」を迎えます。ラウンドではさまざまな備品が必要になるので、本格的なゴルフウエアやボール、ティーなどを購入して初ラウンドに備えます。

河川敷コースはフラットなライが多いので練習場と同じ感覚で打ちやすい 写真:AC
河川敷コースはフラットなライが多いので練習場と同じ感覚で打ちやすい 写真:AC

 2週間前までにはゴルフ場を予約しておきたいものですが、ビギナーは数あるゴルフ場からどこを選べば良いのか迷うかもしれません。

 ラウンド経験のないビギナーが、ゴルフ場予約サイトなどでゴルフ場を選ぶのであれば、価格帯もしくは、自宅からゴルフ場までの距離でしか、比較することができないでしょう。

 では、ゴルフ経験の浅いビギナーには、どのようなゴルフ場が最適なのでしょうか?

 レッスンプロの山本昌夫氏は、以下のように話します。

「私が生徒さんの初ラウンドに立ち会うときは、必ず河川敷コースを選ぶようにしています。河川敷コースは、比較的に平坦で過度な打ち上げや、打ち下ろしがないので、練習場と同じような環境でボールを打ちやすいからです」

「価格が安いからといって、山岳コースを選択するのはあまりオススメできません。山岳コースは、傾斜が強くアップダウンが激しいので、練習場のような平坦な場所からショットを打てる機会が極端に少なくなります」

「初ラウンドのビギナーは、ほとんどうまく打てないと思うので、ゴルフの楽しさを感じづらいかもしれません」

 河川敷コースとは、川沿いの土地を利用して作られたコースです。コースが広くOBになりづらかったり、距離が短かったりするので、ビギナー向けでもありベストスコアを狙いやすいゴルフ場でもあります。

 また、他のゴルフ場と比べると、ドレスコードが少し緩めでもあるため、右も左も分からないゴルファーであっても気軽にプレーしやすいです。

河川敷コースがない場合は平坦で距離の短いゴルフ場を探す

【写真】初心者にも熟練者にもオススメ! ノスタルジックな“河川敷”の名コース 実際の景色を見る

画像ギャラリー

岡山霞橋GCはグリーンのすぐ脇が高梁川の河口 写真:林郁夫
福山GCは平坦なようで意外とゆらぎがある地面 写真:林郁夫
福山GCの締まった波打つフェアウェイ 写真:林郁夫
KOSHIGAYA GCの波打つフェアウェイ。風も強い 写真:林郁夫
古河GLにあるスコットランド風の深いポットバンカー 写真:林郁夫
古河GLからは晴れた日には富士山、赤城山、榛名山、男体山も望める 写真:林郁夫
重信川パブリックのコース内にはハクモクレンなどの花木も目を楽しませる 写真:林郁夫
徳島CCは吉野川沿いにある 写真:林郁夫
徳島CCのコース設計は佐藤儀一 写真:林郁夫
庄内川GCの荒涼としたフェアウェイ 写真:林郁夫
庄内川GCは川をハザードに使った大胆なレイアウト 写真:林郁夫
くずはGLの広々とした見通しの良いコース 写真:林郁夫
最上川CCの聖地感はこの上ない 写真:林郁夫
最上川CCから遠く月山を臨む景色 写真:林郁夫
日光CCは紅葉が見事 写真:林郁夫
河川敷コースはフラットなライが多いので練習場と同じ感覚で打ちやすい 写真:AC
難易度の高いゴルフ場は上達具合が分かりづらい 写真:AC
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