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- 「ドンマイ」は余計みじめに…大谷翔平に学ぶ“ドツボってる男性”ゴルファーへの接し方
ゴルフの腕前だけではなく、ゴルフを社交として活用したいゴルファーのためのコミュニケーションスキルを、ベストスコア81の銀座のママ・かずこが伝授いたします。
男性はプライドの生き物。クールダウンするまで放牧してあげましょう
ゴルフの腕前を磨くスクールはありますが、ここはさまざまな人とハッピーなゴルフをするためのコミュニケーション術を磨くところ。夜の人間交差点「銀座」で生き抜いたわたくし、かずこが伝授いたします。

いまさらながら、WBCでの「侍ジャパン」の優勝には感動いたしました。
チーム全体がつねにポジティブなイメージで、そのあたりが今までの日本チームとちょっと違うのかなという印象。新しい時代を感じました。
特に印象に残ったのは、なかなか打てなかった村上宗隆選手が、大谷翔平選手から「ナイススイング」とか、「いい進塁打だよ」「そういうのが大事だよ」などと頻繁に声をかけられていたというエピソード。打てない本人に声をかけづらい状況の中で、ポジティブな言葉をかけてあげられる心配りは、さすが大谷選手。
ゴルフでもこういう場面ってありますよね。同伴者がドツボにハマって見ていられない状況。とくに男性の場合が多いけど、声もかけられないくらい落ち込んでいたり、不機嫌オーラ全開だったり。
中には「チクショウ!」なんて暴言を吐く人もいるけど、お口が汚れますよ!
女性はおしゃべりして仲間と共感することでストレスを解消することができるから、ドツボにハマっても「またやっちゃったー」などと言葉を発して周りとコミュニケーションを取ることで切り抜けられるけど、男性はプライドの生き物だから厄介なの。理想に執着しすぎというか……。
ゴルフに限らず、自分が許せないときは、黙り込んでストレスを調整するのよね。
こういうとき、よく「ドンマイ」って言ってくれる人もいるけれど、アレって意外とうれしくないというか、かえってみじめな気持ちになったりするのは私だけかしら。だから私は言わないようにしているの。
ではどう対応するかというと、私ならしばらく“放牧”してさしあげます。
黙り込んでいるときは脳が凝り固まって視野も狭くなっているので、何を言ってもムダ。励ましの言葉も逆効果だし、ましてやスイングのアドバイスなんてもってのほかね。
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