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- 「手前でいいや」が渋滞の原因に!? ゴルフカートを停止位置まで進めることの重要性
自走式カートのゴルフ場でプレーしていると、グリーン周りに必ずある「カート停止位置」の看板。しかし、早くグリーンでプレーをしたい場合など、正しい位置までカートを進めずに進行してしまうことも。しかし、この行為が渋滞を引き起こす可能性があるといいます。
「カートを停止位置まで進めてください」の看板を停止位置と勘違い
先日ラウンドしたゴルフ場は自走式乗用カートを利用したセルフプレーで、カートに搭載されたナビゲーションシステムが前の組のカートとの距離を表示する仕組みでした。
前の組のカートとどれくらい距離が離れたらティーショットを打つかは、プレーヤーの飛距離によって人それぞれです。ホールの形状が打ち上げなのか、打ち下ろしなのかによっても変わります。
フラットなホールであれば、自分の最大飛距離プラス30ヤード以上離れたら打つというのが目安になります。

前の組のプレー地点までボールが飛んでしまったら完全な打ち込みですし、ボールが着地する音に驚いて後ろを振り向かせるのもマナー違反です。したがって、自分の最大飛距離プラス30ヤードがゴルフにおける適切な車間距離になります。
ゴルフ場によっては、前の組のカートとの距離が250~260ヤード離れた時点で「前方の安全を確認してティーショットを打ってください」という音声ガイダンスが流れることもあります。でも、最大飛距離240~250ヤードの人は、270~280ヤード離れるまで待ったほうが無難です。
打つほうも「もしかしたら届いてしまうかもしれない」と不安を抱えながらショットするとミスが出る確率が高まります。どんなにいい当たりをしても届かないくらい前方との間隔が空いてからティーショットを打つのが望ましいです。
ところがこの日のラウンドは、距離の短いパー4で前の組のカートが250~260ヤード付近からなかなか動かないという状況が多発しました。
その理由は明白で、グリーンの手前にある「カートを前方の停止位置まで進めてください」という看板を、カートの停止位置だと勘違いしているのです。
カートを前方に進めれば、グリーン奥に「カート停止位置」という看板があり、駐車場のように白線で囲まれた停止位置があるのですが、本人たちはグリーン手前の看板が停止位置だと思い込んでいるため、そのことに気づいていません。
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