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- 「金属のクジ棒だといつも“1”を引いちゃう…」 スタートの順番を決める方法って他にはないの?
スタートホールは、なるべく「1番目に打ちたくない」と思う人は少なくないでしょう。ティーショットの順番は、金属製の棒を必ず使用しなければならないのでしょうか。
ティーショットの順番はどんな決め方でもOK
朝イチのスタートホールは、後続組に見られながらティーショットすることもあるので苦手な人は少なくありません。
特に1番目は注目されやすく、できれば避けたい人も多いかもしれません。なるべく打ちたい人から打ってほしいものですが、朝イチのティーショットは、どのように順番を決めるのが正しいのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は以下のように話します。

「ティーイングエリアには、金属で作られた棒がスタートホールとなる1番と10番に設置されています。棒は全部で4本、それぞれに1~4本のラインが引かれているのでひとりずつ棒を引いて、出たラインの数がティーショットを打つ順番です」
「ほかにも順番を決める方法はありますが、一番オーソドックスな決め方なので迷ったらくじ引きの棒を使用すると良いでしょう」
年下のゴルファーがくじ引きの棒を率先して取りにいき、同伴者に引いてもらうようにアナウンスすると気の利く人だと思ってもらえるかもしれません。また飯島氏は、ティーペグを利用する方法もあると話します。
「4人がサークル状になって並び、真ん中に軽くティーペグを投げ、ペグが指した人から順番に時計回りで打っていく選び方もあります」
「先端がどのプレーヤーを指しているか判別しにくい場合は、あらためて投げ直します。くじ引きに飽きた人にはオススメかもしれません」
金属製のくじ引きはたいていレギュラーティーに設置されているので、バックティーを利用する人は、ほかの方法で決めることが多いようです。しかし飯島氏は、必ずしも上述の方法でティーショットの順番を決める必要はないと話します。
「たとえば気心の知れた仲間の場合は、阿吽の呼吸で『先輩からどうぞ』といって始まったり、『若い人から順番にどうぞ』といって始まったりすることもあります」
「また、コースのメンバーさんや先輩ゴルファーがビギナーに打つ方向を示すために先に打つことや、ミスショットの多いビギナーを進行上、先に打たせることもあります」
「ティーショットの順番は必ずしも、くじ引きやティーペグを使用する必要はないので、TPOに合わせて臨機応変に決めるとスムーズなラウンドにつながると思います」
コンペでは時間短縮のため、組み合わせ表に名前の書いてある順番で打っていくこともあります。
スマホのアプリを使って順番を決める場合もある
最近では、スマートフォンを携帯しながらプレーする人が増えているので、「ルーレット」のアプリを使って順番を決める人もいるそうです。じゃんけんで決めることも可能ですが、時間がかかりすぎてしまうと後続の組に迷惑がかかってしまうので、なるべく早めに決着するものが良いでしょう。
2ホール目以降は、前のホールのスコアが良かった人から順番に打っていきます。しかしプレーヤーがお手洗いに行くなどで時間がかかりそうな場合は、「レディーゴルフ」(Ready Golf)を適用して準備ができた人から打っても問題ありません。
朝イチのティーショットは緊張しますが、同伴者のスイングを見ていないぶん、力まず自分のリズムでスイングできるメリットもあります。
同伴者のナイスショットを見てから打つのは違ったプレッシャーもあるので、「体が温まっていないからミスが出て当たり前」という気持ちで打つといいでしょう。
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