前作「CQ」とは対極の“元調子進化系”シャフト
グラファイトデザインは、大人気シャフト「ツアーAD」ブランドから、2024年モデル「ツアーAD VF」を10月6日に発売すると発表しました。価格は4万6200円(税込み)。

中元調子の「ツアーAD VF」は、点で攻める高い精度と飛距離の両立を求めるプロや競技志向のアマチュアに向けた、強く叩けて軽やかに振り抜ける元調子進化系シャフトとなっています。
手元部に「トレカM40X」を採用。振り遅れやもたつきを抑えるほか、強くシャープに振り抜きやすく、タメの強い切り返しでもスムーズな挙動でタイミングが取りやすくなっています。
先端から中間部にかけては、しなりと粘り強さを備えた「トレカT1100G」を広範囲に使用することで、エネルギー伝達を最大化し、打点の散らばりやスピン量を抑え、ボール初速を高める設計となっています。
40~70グラム台の重量帯をラインアップし、60、70グラム台にはTXフレックスを用意しています。
【ツアーAD VF 主なスペック】
モデル フレックス 重量 トルク(deg)
VF-4 R2 46グラム 5.6
VF-4 R1 46グラム 5.5
VF-4 S 47グラム 5.5
VF-5 R2 55グラム 4.3
VF-5 R1 55グラム 4.3
VF-5 S 56グラム 4.3
VF-5 X 59グラム 4.3
VF-6 SR 64グラム 3.3
VF-6 S 65グラム 3.3
VF-6 X 67グラム 3.3
VF-6 TX 68グラム 3.3
VF-7 S 74グラム 3.0
VF-7 X 75グラム 3.0
VF-7 TX 77グラム 3.0