「初、3人でウクレレセッション」
プロゴルファーの岩井千怜が自身のインスタグラムを更新し、姉・明愛、小祝さくらとウクレレを弾く姿が動画で公開されました。
9月28日から10月1日まで開催された国内メジャー「日本女子オープン」に出場した3人。千怜は通算1オーバー・36位タイ、明愛は通算4アンダー・14位タイ、小祝は通算3アンダー・20位タイで4日間の戦いを終えました。
そんな中、10月2日の投稿で「小岩井」「初、3人でウクレレセッション」と書き出し、1本の動画を公開。
そこには、千怜と明愛、小祝がラフな格好で人気歌手あいみょんさんの楽曲「マリーゴールド」をベッドの上で正座しながら弾き語りする姿が披露され、最後には全員でカメラに向かって笑顔で“グッドポーズ”を決める貴重なオフショットが収められています。
息がピッタリ合った演奏にファンからは「今年のオフには是非ライブを開催して欲しい」「ゴルフもウクレレもできてスゴイ」「癒されます」「目指せ紅白」などの声が寄せられています。
岩井 千怜（いわい・ちさと）
2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。双子の姉・明愛（あきえ）とともに、高校ゴルフの名門・埼玉栄高のダブルエースとして活躍。同校を8年ぶりの全国高等学校ゴルフ選手権・団体戦優勝に導くなどした。2021年にプロテスト合格。2022年は「NEC軽井沢72ゴルフ」で初優勝、翌週の「CAT Ladies」で2週連続優勝を果たした。ツアー通算4勝。Honda所属。
