5つのチャンネルで自分好みの観戦が可能! 今年の「マスターズ」もU-NEXTが独占生配信

松山英樹と比嘉一貴が出場する「マスターズ2023」。4月6日から「U-NEXT」が独占生配信します。大会の注目グループへの密着や、「アーメン・コーナー」、15~16番ホールなど、5つのチャンネルが用意されています。

5つのチャンネルから自分好みの観戦方法を選べる

 株式会社U-NEXTが運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、4月6日に開幕のする「マスターズ2023」を前日のパー3コンテストから本大会4日間にわたって、全て見放題で独占生配信すると発表しました。テレビのほか、スマートフォンなど様々なデバイスででも視聴可能です。

今年のマスターズは松山英樹(左)と初出場となる比嘉一貴(右)が参戦予定 写真:Getty Images、JGTOimages
今年のマスターズは松山英樹(左)と初出場となる比嘉一貴(右)が参戦予定 写真:Getty Images、JGTOimages

 注目のマルチチャンネル生配信では、国際映像に日本語実況をつけたチャンネル(Ch1)、本番前のドライビングレンジを中心に映したチャンネル(Ch2)、大会の注目グループに密着したチャンネル(Ch3)、風の読みと緻密なコース戦略が試される11〜13番の通称「アーメン・コーナー」中継チャンネル(Ch4)、試合の命運を分けるドラマが起こる15〜16番の2つの重要ホールに密着したチャンネル(Ch5)が楽しめます。

 87回目となる今年のマスターズには、日本から2021年にアジア勢として初めてマスターズを制覇した松山英樹と昨年の日本男子ツアー賞金王の比嘉一貴が参戦予定です。日本人選手の活躍に期待が掛かります。

【配信スケジュール】
前日(パー3コンテスト):4月6日(木)4:00〜
第1日(1次ラウンド):4月6日(木)21:30〜
第2日(2次ラウンド):4月7日(金)21:30〜
第3日(3次ラウンド):4月8日(土)23:15〜
最終日(最終ラウンド):4月9日(日)23:15〜

【マルチチャンネル配信】
Ch1:日本語実況付き
Ch2:ドライビングレンジ
Ch3:フィーチャードグループ(注目組)
Ch4:アーメンコーナー(11H〜13H)
Ch5:15H・16H

【視聴可能デバイス】
・スマートフォン / タブレット(U-NEXTアプリ)
・パソコン(Google Chrome / Firefox / Microsoft Edge / Safari)
・テレビ(Android TV / Amazon FireTV / FireTV Stick / Chromecast / Chromecast with Google TV / U-NEXT TV /AirPlay)

「マスターズ」で活躍した日本人選手を振り返る

画像ギャラリー

2011年、マスターズ初参戦で見事にローアマチュアに輝いた松山英樹 写真:Getty Images
2015年、初のトップ10となる5位という成績を残した松山英樹 写真:Getty Images
2016年、2年連続のトップ10となる7位タイに食い込んだ松山英樹 写真:Getty Images
2021年、日本人には不可能と言われていたマスターズ制覇をした松山英樹 写真:Getty Images
松山以前は2009年の片山晋呉が最もグリーンジャケットに近づいた日本人だった 写真:Getty Images
今年のマスターズは松山英樹(左)と初出場となる比嘉一貴(右)が参戦予定 写真:Getty Images、JGTOimages

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