松坂大輔が「全米オープン」試合会場に登場! 「いつかプレーしてみたい…」とラウンド願望も

元プロ野球選手の松坂大輔(まつざか・だいすけ)さんが自身のインスタグラムを更新。「BS松竹東急」のラウンドリポーターとして訪れた「全米オープン」の取材を振り返りました。

「ファンにとっても素晴らしい試合でしたね」

 元プロ野球選手の松坂大輔さんが自身のインスタグラムを更新。現地に足を運んだ「全米オープン」の取材を振り返りました。

松坂大輔のインスタグラム(@matsu_dice18)より
松坂大輔のインスタグラム(@matsu_dice18)より

 現地時間6月15日から18日まで開催され、ウインダム・クラークのメジャー初制覇で幕を閉じた第123回「全米オープン」(米・ロサンゼルスCCノースC)。

 同大会の生中継を行った「BS松竹東急」でラウンドリポーターを務めた松坂さんは、インスタグラムで「ファンにとっても素晴らしい試合でしたね」とつづり、「初めてラウンドリポーターをやらせてもらいましたが貴重な経験をさせていただきました」とコメント。

「サポートしていただいたスタッフの皆さん、ありがとうございました!」と感謝のメッセージを添え、投稿には試合会場で撮影された松坂さんのオフショットや、試合を終えたクラーク、ローリー・マキロイ、リッキー・ファウラーらの姿も収められており、「今後の自分のゴルフにも生かしていきたいと思いました」と目の前で見た一流プレーの数々に刺激を受けた様子を伝えました。

 続けて「ラフ、半端なく難しそうでした…」「ゴルフ場全体のアンジュレーションもテレビでは分からないくらいすごかったです…」と現地を訪れ、実際に見たコースの印象を明かした松坂さん。

 最後に「大叩き間違いないだろうけどいつかプレーしてみたい…」とささやかな願望を記して締めくくられたこの投稿に、ファンからは「お疲れさまです」「観戦うらやましい~」「一緒にプレーしたかと思いました」「ゴルフも頑張ってください」などのコメントが寄せられています。

松坂 大輔(まつざか・だいすけ)

1980年9月13日生まれ、東京都出身。1998年夏の甲子園決勝でノーヒットノーランを達成し「平成の怪物」として注目を集め、横浜高校を全国制覇に導く。同年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。ルーキーイヤーに最多勝、ベストナイン、新人王などのタイトルを獲得。06年のオフにボストン・レッドソックスへ移籍し、翌年にはチームの中心選手としてワールドシリーズ制覇に貢献。15年シーズンから日本球界に復帰し、20年に古巣・西武ライオンズへ加入。翌年に現役引退を表明。

【別カットあり】めっちゃうれしそう(笑) 「全米オープン」現地観戦に“ニヤニヤ”が止まらない松坂大輔 実際の投稿
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