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- 「ホスピタリティに感激しました…」 吉田優利が自身のプレーを支えた会場スタッフへ“感謝”のメッセージ
プロゴルファーの吉田優利(よしだ・ゆうり)が自身のインスタグラムを更新。「資生堂 レディスオープン」の戦いを振り返りました。
「本当に助かりました!!」
◆国内女子プロゴルフ<資生堂レディスオープン 6月29日~7月2日 戸塚カントリー倶楽部(神奈川県) 6605ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。
6月29日から7月2日まで開催され、トータル10アンダーで並んだ桑木志帆とのプレーオフを制した19歳・櫻井心那のツアー初優勝で幕を閉じた「資生堂 レディスオープン」。同大会に吉田も出場し、トータル7アンダーの5位タイで4日間の戦いを終えました。
試合後にアップされたインスタグラムでは「資生堂レディスオープン」「もっと伸ばしたかったですが、、最終日ボギーフリーでうまく回れました!!」と報告。
続けて「最終日バックナインは惜しいパットがずっと続いてしまいすごく悔しいですが」と胸の内を明かすも、「読めてたパットはずっと打ち続けられたし、アグレッシブにゴルフできていたと思います!」と振り返り、納得のプレーができた喜びを伝えました。
さらに吉田は「戸塚カントリーの皆さま」「暑い日には氷の補充や冷たいタオル、雨の日にも乾いたタオル等貸してくださって本当に助かりました!!」とコメント。
大会初日は気温が30度を超す真夏日となった一方、3日目は降雨によるコースコンディション不良のため一時競技が中断になるなど、天候との戦いでもあった今大会を終え、吉田は「ホスピタリティに感激しました」と大会を陰で支えたスタッフへ感謝のメッセージを寄せました。
最後に「たくさんの方が見てくださる中でプレーするの最高です!!」「タオルも持ってくださってる方がすごく多くてうれしいです!」とつづり、「暑い中、天候が悪い中応援してくださりありがとうございました」と会場に駆けつけたファンへ感謝の思いを記した吉田。
この投稿にファンからは「お疲れさまでした」「次はアメリカですね」「全米女子オープン頑張ってください」「最終日ナイスプレーでした」「笑顔も最高」などの声が寄せられています。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。エプソン所属。
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