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- 一流の共演…宮里藍が車いすテニス・国枝慎吾との対面に喜びの声 「ずっとお会いしたかった」
宮里藍(みやざと・あい)が自身のインスタグラムを更新。今年1月に現役引退を発表した元プロ車いすテニス選手・国枝慎吾(くにえだ・しんご)さんらと東京ドームに訪れたことを明かしました。
「もっといろんなお話し聞いていたかった」
宮里藍が自身のインスタグラムを更新。元プロ車いすテニス選手・国枝慎吾さんと対面を果たしたことを明かしました。
7月19日にアップされた投稿で宮里は「先日、都市対抗野球でHonda硬式野球部の応援に行かせていただきました!」と報告し、「東京ドームでの緊張感ある雰囲気の中、最後まで諦めない姿勢で頑張られていた選手の皆さんのプレーが拝見できて本当に刺激になりました…!」とコメント。
また、「ずっとお会いしたかった」と語る国枝さんと対面を果たした宮里は「お話しできる機会に恵まれて本当にうれしかったです!」と喜びを伝え、東京ドームのバルコニー席で撮影された貴重なオフショットを公開しました。
投稿にはさらに宮里、国枝さんに加え、岩井明愛、千怜の姉妹と共に撮影された4ショットがアップ。「時間が許すのであれば、もっといろんなお話し聞いていたかった」とつづり、「質問は多分岩井姉妹より多かった自信があります!笑」と明かしています。
「何より、素晴らしいお人柄にますますファンになりました」と記した宮里は、最後に「今後のさらなるご活躍を、陰ながら応援しています!」と国枝さんへのメッセージをアップ。
世界を舞台に活躍したアスリート同士の交流が伝えられたこの投稿に、ファンからは「お会いしたかったです」「世界一と世界一の共演」「交友関係も一流過ぎます」「笑顔最高」などの声が寄せられています。
宮里 藍(みやざと・あい)
1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄(聖志、優作)に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。06年から米国を主戦場とし、09年「エビアンマスターズ(現・アムンディ・エビアン選手権)」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。17年に現役引退を表明。通算勝利は24勝(国内14勝、海外9勝、アマ1勝)。18年に結婚し、21年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。
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