松山英樹が「全英」の戦いを支えたスタッフへ“感謝”のメッセージ…岩田寛＆比嘉一貴とのオフショットもお披露目

　男子プロゴルファーの松山英樹が自身のインスタグラムを更新。岩田寛、比嘉一貴との3ショット写真が公開されました。

　現地時間23日まで開催され、2日目から首位に立ったブライアン・ハーマン（米国）が2位に6打差をつける優勝で幕を閉じた第151回「全英オープン」。松山は最終日を70で回り、トータル3アンダーの13位タイで4日間の戦いを終えました。

　試合後にアップされたインスタグラムで松山は「Had a great week at @theopen（全英オープンですてきな1週間を過ごせました）」と英語でコメント。

　投稿には共に「全英オープン」に出場し、自身の出身校・東北福祉大学の先輩と後輩でもある岩田、比嘉との3ショット写真がアップされ、りりしい表情でカメラを見つめる貴重な3ショットが公開されています。

　また、もう1枚の写真にはキャディーの早藤将太やスタッフと共に、私服姿の松山が自撮りを行うプライベートショットが披露。

「Thank you Saito san for your amazing food all week！（サイトウさん、1週間素晴らしい食事をありがとう！）」と英語でコメントを添え、自身のプレーを陰で支えたスタッフへ感謝のメッセージをつづり、投稿を締めくくりました。

　この投稿にファンからは「全英お疲れさまでした」「すてきな写真です」「体をケアしてくださいね」「感動しました」「最終戦までワクワクさせてください」などのコメントが寄せられています。

1992年2月25日生まれ、愛媛県出身。2013年にプロ転向し、同年は4勝を挙げてツアー初のルーキー賞金王に。14年から米ツアーを主戦場に戦い、21年のマスターズで日本人男子初の4大メジャー制覇を達成。同年は日本開催のZOZOチャンピオンシップを制し、22年ソニー・オープンでアジア勢最多タイのPGAツアー8勝をマーク。日本ツアー8勝、PGAツアー8勝。レクサス所属。