小祝さくらが後輩3人と野球＆サッカーに挑むも“おぼつかない”動きの連続に「声出して笑いました」と爆笑の声

　女子プロゴルファー・小祝さくらのスタッフが運営するインスタグラムが更新。小祝のプライベートショットが公開されました。

　10月27日から29日まで開催され、山下美夢有、仁井優花との熾烈（しれつ）なプレーオフを制したリ・ハナのレギュラーツアー初優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」。今季2勝目を目指して同大会に出場した小祝は、通算4アンダーの11位タイで3日間の戦いを終えました。

　そんな中、試合後にアップされた投稿では「公園でボールあそび」と小祝のオフの姿を収めた1本の動画が公開。

「朝から練習ラウンドをしてそのあと練習もして、それから公園で待ち合わせ」と冒頭、先日日本ツアーを引退したイ・ボミのオリジナルキャップにサングラスをかけた小祝が、1人で皆の到着を待つ姿から動画はスタート。

　すると、小祝のもとには竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜の3人が集まり、「全員そろったのではじまります」と4人でキャッチボールを行う様子がアップされるも、フライキャッチに手こずり、落下地点にうまく入れずおぼつかない動きでボールを追いかける、小祝のおちゃめな姿が動画に収められています。

　また、投稿には4人でサッカーを行う模様もアップされ、キャッチボールと同様にバタバタとあたふたしながらボールを蹴る小祝の姿が公開されるも、「なぜかポーズだけはキャプテン風」と腰に手を当てた小祝が、後輩の3人に指示を送っているかのような瞬間を捉えた写真が公開。

　そんな4人のほほ笑ましい姿を見ていたスタッフは「みんな元気だなぁ～と思いながら見学」「3人の身体能力の高さにびっくり!!」と小祝を除いた3人のスポーツセンスに驚いた様子を伝えるも、最後には「さくらさん、楽しかったので良しとしましょう」と記して投稿が締めくくられています。

　シーズンも終盤に差し掛かる中、女子プロ4人の貴重なオフの姿が明かされたこの投稿に、ファンからは「声出して笑いました」「小祝さくらワールド全開」「幸せな気分になれました」といった声や、「編集最高」「面白すぎですね」など、スタッフのセンスあふれる編集を絶賛するコメントが数多く寄せられました。

1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の一人として2017年にプロ入り。19年サマンサタバサガールズコレクション・レディースで初優勝。22年シーズンは2勝を挙げて、メルセデス・ランキング7位に。ニトリ所属。