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- 吉田優利がアイスリンクに降臨! ユニホーム姿で“氷上の格闘技”を生観戦 「何度もパックを見失った」
プロゴルファーの吉田優利(よしだ・ゆうり)が自身のインスタグラムを更新。アイスホッケーの試合観戦に訪れ、パックドロップを行ったことを明かしました。
「パックドロップをやらせていただきました!」
女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。アイスホッケーの試合に訪れたことを明かしました。
今季の全日程を終了した国内女子ツアー。吉田は5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」で自身初のメジャー制覇を成し遂げるなど、メルセデス・ランキング7位にランクイン。
また、12月6日(現地時間)に最終ラウンドが行われた来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選「Qシリーズ」を通算19アンダーの7位でフィニッシュし、出場権を見事に勝ち取って1年の戦いを終えました。
そんな中、吉田は25日に更新したインスタグラムで、アジアリーグアイスホッケー・横浜GRITSの試合観戦に訪れたことを報告。
今年7月のオープンウィークでは、同チームの練習見学と体験に訪れた様子が伝えられていましたが、この日は試合会場へ足を運び、「パックドロップをやらせていただきました!」と始球式に相当するセレモニーで大役を務めたことを明かしました。
セレモニー後は試合を観戦した模様で「試合展開が早すぎて何度もパックを見失いましたし、とてもじゃないけど同じ1秒を生きてる風には感じませんでした」と“氷上の格闘技”とも称されるアイスホッケーのすさまじさを伝えた吉田は、「大迫力で素晴らしいゲームを拝見できてうれしかったです」とコメント。
投稿には実際のセレモニーの様子や、チームのマスコットキャラクター「グルーガ」とカメラに向かって満面の笑みを浮かべるオフショットのほか、ユニホームをまとった姿など計10枚の写真が公開。
最後に「これからもアイスホッケー応援します」とつづって締めくくられたこの投稿には、古江彩佳、西村優菜、大里桃子らツアーを共に戦った多くのプロゴルファーから「いいね!」が寄せられ、オフシーズンを過ごす吉田の貴重な姿に大きな注目が集まっています。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。23年Qシリーズで24年シーズンの米女子ツアー出場権を獲得した。ツアー通算3勝。エプソン所属。
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