佐久間朱莉が“戦友”桑木志帆とのオフショットを大量放出！ 同期の快挙に刺激を受け「次は私の番」と決意新たに

　女子プロゴルファーの佐久間朱莉が自身のインスタグラムを更新。“同期”ゴルファーとのオフショットを公開しました。

　6月27日から30日まで開催され、通算11アンダーをマークした桑木志帆の初優勝で幕を閉じた「資生堂レディス」。

　今季はここまでトップ10入りが7回と好調を維持している佐久間は、通算イーブンパーでフィニッシュ。予選こそ通過したもののスコアを伸ばしきれず、44位タイで戦いを終えています。

　そんな中、佐久間は30日の投稿で7枚の写真とともに「志帆、優勝おめでとう!!!」とプロ入りが同期である桑木に祝福のメッセージを送りました。

　投稿には同大会の前夜祭会場で撮影されたドレスアップ姿の2ショットが公開され、「I Love GOLF」「全力で頑張ります」と記されたプレートを手に笑顔でパシャリ。

　そのほかにも、福岡ソフトバンクホークスの試合観戦にユニホーム姿で訪れた様子や、ぴたりと顔を寄せ合う仲むつまじい2人の貴重なオフショットが掲載。「ずっとなかよしなんですね」「親友の初優勝を共に喜び合えてよかった」などのコメントが寄せられ、ファンにとってもほほ笑ましい投稿となったようです。

　また、「去年の悔しさを晴らすかっこいい姿は本当に感動した」と同期でありながら良き“ライバル”でもある桑木へのリスペクトを告白し、続けて「志帆のスーパーポジティブ精神を見習って負けじと私もまた頑張ろうと思います」と次なる戦いに向けて決意を固めた佐久間。

　この投稿には桑木本人から「ありがとうしゅり」とお礼のリプライが届いたほか、「＃次は私の番」とハッシュタグで意気込みを表現した佐久間へ「次は朱莉ちゃんに間違いない!!」「切磋琢磨できるって楽しいよね」「必ずチャンスはくる勝ち取れ！」などファンからの応援の声でコメント欄があふれています。

2002年12月11日生まれ、埼玉県出身。アマチュア時代はナショナルチームで活躍。コロナ禍で延期となっていた2020年度のプロテストにトップ合格。22年シーズンはメルセデス・ランキング33位、昨季は25位に入り2年連続でシードを獲得した。大東建託所属。